(出所:外為オンライン)
6日の米国株は下落、NYダウ350ドル安(-1.03%)、ナスダック225ポイント安(-2.00%)でした。為替市場は小幅ドル高。
米景気後退+利上げ長期化懸念を背景に米国株が軟調に推移しています。S&P500は4日続落、ナスダックは3日続落しました。
ドル円は137.50がレジスタンスになっており、137.42まで上昇後136円後半へ反落しました。
今週は金曜日に米11月卸売物価指数(PPI)が発表される予定です。来週は年内最後の米CPIとFOMCが開催されます。
米インフレ関連指標とFOMCを受け、短期的な値動きに終始しそうです。ドル円は中期的には140円へ戻っていくと予想しています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。