(出所:外為オンライン)
7日の米国株はまちまち、NYダウ1ドル高(+0.00%)、ナスダック56ポイント安(-0.51%)でした。為替市場はドル安。
カナダ中銀は政策金利を0.5%引き上げ4.25%へ。利上げサイクル終了を示唆しました。
市場は米景気後退を確信しており、米長期金利は3.4%台へ低下しています。
ドル円は137円後半まで上昇していたものの、米金利低下を受けて反落。136円半ばで推移しています。
本日も材料に乏しく、明日以降に予定している米PPIや米CPI、FOMC待ちとなりそうです。
ドル円は米経済指標やFOMCに一喜一憂しながらも、130-140円での推移が月末まで続きそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。