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ドル円102円台へ下落、原油高受け豪ドル堅調。米12月ISM製造業景況指数60.7→2年4ヶ月ぶり高水準。今週末までは米政治関連に注目。

20210106ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は上昇、NYダウ167ドル高(+0.55%)、ナスダック120ポイント高(+0.95%)でした。為替市場はドル安+豪ドル高。

OPECプラスが大幅減産に動かなかったことから原油価格が上昇。リスクオンのドル安も重なり、豪ドル米ドルが強い1日でした。

米12月ISM製造業景況指数は60.7(予想56.5、前回57.5)と、2年4ヶ月ぶり高水準。ワクチン期待が高まった時期と重なりました。

今週末までは米政治関連に注目。ジョージア州の上院決選投票結果と、選挙人投票の開票が行われます。

トランプ大統領は任期が終了すれば出来ることは限られます。向こう2週間で様々な動きに出てくると予想しています。

上院に関しては、トリプルブルーの増税懸念とねじれ議会の懸念が両方言われており、市場の見解が別れています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

年始の株式市場は利食い売りから。政府は8日にも緊急事態宣言へ。英イングランド全域でロックダウン。米ジョージア州決選投票など。

20210105ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は下落、NYダウ382ドル安(-1.25%)、ナスダック189ポイント安(-1.47%)でした。為替市場はドル高+円高。

政府は8日にも緊急事態宣言を出すとの観測。英国ではイングランド全域がロックダウンとなりました。

株式市場が年末高となっていたことから、年始は利食い売り(益出し)から始まったというのが下げの主因だったと見ています。

本日は米ジョージア州で上院決選投票が行われます。市場の関心は高いものの、すぐに結果が判明するかも不透明。

6日は米大統領選-挙選挙人投票の開票が行われます。共和党上院・下院議員の異議申し立てにより結果の確定が長引きそうです。

マスメディアは6日に結果確定と報じているものの、7日以降も多くの可能性が考えられるのが現状です。

次期米大統領をめぐる混乱は成り行きを見ていくしかありません。その他、米12月ISM製造業景況指数が発表されます。

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Posted bydaytraderzero

米国株年間上昇率NYダウ→7.2%高、S&P500→16.3%高、ナスダック→43.6%高。為替市場はドル安、ドルインデックス89.93。

20210104ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

31日の米国株は上昇、NYダウ196ドル高(+0.65%)、ナスダック18ポイント高(+0.14%)でした。為替市場はユーロ安+ポンド高。

米株式市場の年間上昇率は、NYダウ→7.2%高、S&P500→16.3%高、ナスダック→43.6%高でした。

為替市場ではドル安が進行。ドルインデックスは年始96.83→89.93(12/31)へ下落しました。

今週は米重要指標と6日の選挙人投票の開票に注目。6日NY時間(日本時間7日)から米次期大統領をめぐる政局の混乱が予想されます。

マスメディアは、選挙人投票の開票は形式的なもの、下院は民主党が多数、共和党トップがバイデン勝利を認めていることから波乱はないと報じています。

一方トランプ大統領は支持者に対し、6日にワシントンDCに集まるよう指示すると共に、追加の証拠を提示すると公言しています。

共和党は、テッド・クルーズ上院議員を中心に12名の上院議員、100名を超える下院議員が異議を申し立てるとの声明を出しています。

6日NY時間(日本時間7日)から1/20大統領就任式までは、米政局の混乱が予想されます。トランプ再選の可能性が極めて高いと見ています。

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Posted bydaytraderzero

2020年相場「株高+ドル安>円安」で終了!2021年テーマは未曾有の金融緩和と財政出動、ロックダウン懸念と実体経済正常化期待・・・。

20201231ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は上昇、NYダウ73ドル高(+0.24%)、ナスダック19ポイント高(+0.15%)でした。為替市場はドル安>円安。

2020年相場は「株高+ドル安>円安」のトレンドで年末を迎えました。同じ流れが2021年も続いていくという見方が体勢を占めています。

相場環境が変わるまでは、株高+ドル安>円安以外の予想をする投資家は皆無でしょう。環境が変わるまでは、どこまでトレンドが進行するかだけです。

2021年前半の市場テーマは、未曾有の金融緩和と財政出動、ロックダウン懸念と実体経済正常化期待、米国内戦と米中関係です。

2020年後半にずっとやってきたテーマ「未曾有の金融緩和と財政出動」「ロックダウン懸念とワクチン期待」に米国内戦と米中関係が追加されます。

2021年前半の主要3中銀は低金利維持+量的緩和維持の見通し。FRB、ECB、日銀すべて「異次元緩和継続=政策変更なし」となりそうです。

未曾有の財政出動も継続され、実体経済を下支えしつつ、ワクチン効果によるパンデミック終息待ちとなります。

新たな材料は米次期大統領選出に絡む米国内戦と米中関係です。中国経済は、トランプ政権かバイデン政権かで、天と地ほどの違いがあります。

まずは次期米大統領の確定を確認し、米企業決算を確認していきます。本年もご購読ありがとうございました。

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Posted bydaytraderzero

米現金給付金600ドル→2,000ドル引き上げを上院共和党が阻止。日経平均1990年8月以来の高値。トレンドは株高+ドル安+円安。

20201230ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は下落、NYダウ68ドル安(-0.22%)、ナスダック49ポイント安(-0.38%)でした。為替市場は小幅にドル安+円安。

米上院共和党は民主党と大統領が主張する現金給付金600ドル→2,000ドル引き上げを阻止しました。

日経平均1990年8月以来の高値へ上昇。この2つ以外はニュースもなく、年末らしい静かな相場となっています。

年明けは1月4日に大発会。2日3日が週末にあたるため、為替市場も4日から再開となります。

米大統領選挙以降の金融市場のトレンドは明確で、株高+ドル安+円安となっています。これがどこまで進行し、どこで調整するかを見るだけの相場です。

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Posted bydaytraderzero