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PICK UP!

ロンドンで外出制限、COVID-19変異種により。米追加景気対策9,000億ドル規模で合意。英とEUの通商交渉→離脱期限まで残り10日。

20201221ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落、NYダウ124ドル安(-0.41%)、ナスダック9ポイント安(-0.07%)でした。為替市場はドル高。

英国でCOVID-19変異種が確認され、ロンドンなどで外出制限。イタリアでも変異種が見つかったようです。

米追加景気対策は9,000億ドル規模で合意しました。離脱期限が10日に迫った英とEUの通商交渉は継続しています。

総務省から本邦CPIが発表され、日11月消費者物価指数▲0.9%、生鮮食品を除く▲0.9%、生鮮食品及びエネルギーを除く▲0.3%でした。

大方の予想通りパンデミック中はデフレ圧力が非常に強くなっています。インフレ関連指標については、パンデミック終息後の動きに注目です。

今週から欧米クリスクマス休暇のため徐々に閑散取引となりそうです。突発的なリスク要因には警戒したいところです。

材料は英とEUの通商交渉、COVID-19感染拡大とワクチン接種、米次期大統領をめぐる混乱(米国内戦)です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株3指数揃って最高値!ビットコインも最高値。為替はドル安、ドル円一時102円台。ポンドは合意なき離脱に一応警戒。

20201218ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は上昇、NYダウ148ドル高(+0.49%)、ナスダック106ポイント高(+0.84%)でした。為替市場はドル安。

米新規失業保険申請件数は88.5万件(予想80.0万件)へ悪化。

米11月住宅着工件数は154.7万件(予想153.0万件)、建設許可件数は163.9万件(予想155.0万件)と、予想より強い結果となりました。

米12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は11.1(予想20.0)と、予想を下回りました。

世界中でCOVID-19ワクチン承認・供給へ向けた動きが加速。英とEUの通商交渉は継続中、米追加景気対策も合意期待のままです。

為替市場ではドル安が加速し、ドル円は一時102円台へ下落。ドル円以外のクロス円は概ね上昇しました。

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Posted bydaytraderzero

FOMC「雇用と物価に著しい進展見られるまで」緩和継続。物価目標2.0%達成は2023年末。米財務相→スイス・ベトナムを為替操作国に認定。

20201217ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち、NYダウ44ドル安(-0.15%)、ナスダック63ポイント高(+0.50%)でした。為替市場はドルが乱高下。

米11月小売売上高は-1.1%(予想-0.3%)、除自動車-0.9%(予想+0.1%)と、予想を大きく下回りました。

FOMCは「雇用と物価に著しい進展見られるまで」緩和継続を表明。物価目標2.0%達成は2023年末としています。

少なくともCOVID-19パンデミック終息までは、デフレ圧力が強まるなか未曾有の緩和は継続されるでしょう。

パンデミック終息後はインフレ圧力が高まり、FRBが言う「2023年末」より前に物価が上がって来ることで緩和解除圧力が高まると予想しています。

米追加景気対策は年内合意の見通し、英とEUの通商交渉も合意期待が高まり、米大統領選挙も1/6には決着しそうな状況です。

今年はとにかく重要イベントの結果が決まらず先延ばしされ、市場は待って待って待ち続ける1年でした。

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Posted bydaytraderzero

米国株上昇-米アップルiPhone増産で5.01%高。為替市場はドル安、ポンド高。米11月小売売上高、FOMC結果・パウエルFRB議長会見に注目。

20201216ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ337ドル高(+1.13%)、ナスダック155ポイント高(+1.25%)でした。為替市場はドル安、ポンド高。

米アップルは「2021年上半期のiPhone生産を3割増やす」と伝わり5.01%高。マコネル院内総務は追加景気対策の年内合意へ向け休会しないと発言。

米モデルナのCOVID-19ワクチンも数日中に承認される見通し。これらの材料を好感して主要3指数すべて上昇しました。

為替市場はリスクオンのドル安。英とEUの通商交渉での合意期待からポンド高となりました。

14日に選挙人による投票を通過し、マコネル院内総務やプーチン露大統領がバイデン候補に祝意を示しました。

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Posted bydaytraderzero

ワクチン接種開始VSロックダウン懸念。S&P500が4日続落、ドル軟調。米選挙人投票を通過→1/6開票予定。FOMC→市場への影響小さい。

20201215ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、NYダウ184ドル安(-0.62%)、ナスダック62ポイント高(+0.50%)でした。為替市場はドル安。

英米でCOVID-19ワクチン接種が始まりました。向こう4〜5ヶ月くらいで希望者への接種が完了しそうな雰囲気です。

一方、寒くなり免疫が低下しているのか?ウイルスが変異しているのか?行動制限を解除して感染が拡大しているのか?不透明な状況。

新たな行動制限やロックダウン懸念が高まっています。国内でもGoToトラベル一時停止や店舗営業の自粛を要請する方向です。

このところ米国株はまちまちの日が多く、為替市場も大きな動きは出ていません。英とEUの通商交渉をめぐってポンドが右往左往しているのみです。

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Posted bydaytraderzero