(出所:外為オンライン)
9日の米国株は下落、NYダウ58ドル安(-0.18%)、ナスダック150ポイント安(-1.19%)でした。為替市場は小動き。
米雇用統計以降は、ドル円・ユーロドル共に膠着状態が続いており、今晩発表される米7月消費者物価指数(CPI)待ちとなっています。
米7月消費者物価指数(CPI)の市場予想は、前年比+8.7%へ鈍化、コア前年比+6.1%へ加速する見通し。
米株式市場では、前日のエヌビディアに続き、半導体大手マイクロン・テクノロジーが、6-8月期の売上高見通しを下方修正し、売られました。
ドル円は135円を挟んで小動き、ユーロドルも1.02台前半で小動きでした。米7月CPI→お盆休みで動きが出るか注目。
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