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【米5月ISM製造業景況指数まさかの訂正?】53.2→56.0→55.4ポイントに次々訂正!ダウS&P500が史上最高値更新、豪ドルイベント多い!

20140603Tドル円日足チャート 20140603外為オンライン
◆2日週明けのNY市場では、月初の重要指標である米5月ISM製造業景況指数(予想55.5)が発表され結果は53.2ポイントでした。ドル円は一時急落をしたものの、なんと56.0ポイントへまさかの訂正→その後再度訂正され55.4ポイントとなっています。ダウS&P500は地合いの良いなか史上最高値を更新しています。米10年債利回りは2.53%へ上昇、米ドルが堅調でドル円は102円台へしっかり。投資家は5日にECB理事会を控え「ユーロ売り+米ドル買い」に頼っているでしょう。本日は中国5月非製造業PMI速報や豪4月小売売上高、豪RBAキャッシュターゲットなど豪ドル関連の材料が多く予定されています。投資戦略は円安になりきったところを10月へ向け売っていく方針。買い手の相場では様子見に徹します。できるだけ買いが積みあがって欲しいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【6月相場入り日経前場262円高!】NISA拡大報道、成長戦略やGPIFへの期待、5月売り崩し失敗などで買い優勢。米5月ISM製造業景況指数に注目!

20140602Tドル円日足チャート 20140602外為オンライン
◆6月相場入り初日の日経平均株価前場は262円高でスタートしています。NISA拡大報道、政府成長戦略やGPIF外債投資への期待からリスクオン方向へ堅調。ドル円相場も102円台を回復しています。今月はSell in May通過でリスク要因が皆無となるなか、いよいよ政府の成長戦略も発表される予定。NYダウ・S&P500は史上最高値を追う展開、相場環境は良いと言えるでしょう。今晩は毎月注目度の高い重要指標である米5月ISM製造業景況指数が発表されます。結果を受けたダウと米10年債利回りの動きにドル円は左右される展開になるでしょう。引き続き5年以上の上昇トレンドを描くNYダウが円相場の方向感を決める材料になりそうです。これが堅調なうちは円安、暴落なら円高となるでしょう。昨年6月にスタートしたメールマガジンが1周年となりました。投資戦略やポジションなどは引き続きメルマガで、よりリアルタイムに配信していきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【来週6/2-6為替相場見通し】GPIFと政府成長戦略への期待が高まる6月相場、ECB金融政策と米5月雇用統計にも注目!

20140601ドル円日足チャート 20140601外為オンライン
◆先週で5月相場が終了しました。振り返ってみるとドル円相場は2月からのレンジをどちらにも抜けずに膠着、ボラティリティも稀に見るレベルまで低下しています。Sell in Mayは回避したものの、5/14-20のNYダウは軟調に推移しており投資家はしっかりとSell in Mayを意識した利食いを入れていたと考えて良いでしょう。力強く上昇しにくい時期ということでショートポジションを持って待つのは正解だったと思います。5月も最終週にはSell in Mayによる大崩れがなかったことでの安心感による買いやSell in May狙いからのショートカバーもあったと見ています。国内ではいよいよ6月に市場が期待している、GPIFの外債投資増額法人税減税など政府の成長戦略への期待が最も高まる月です。市場の期待に応える内容を出してこれるかに注目、投資戦略は7月あたりから10月に向け円買い再開をイメージしています。    

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Posted bydaytraderzero

【5月のドル円レンジ100.80-103.02】値幅狭く煮詰まる!米国株式市場強いが債権も買われ10年債利回りが上昇しない。どういう相場なのか?

20140530Tドル円日足チャート 20140530外為オンライン
◆29日のNY市場では、ダウが反発し65ドル高、S&P500は終値で史上最高値を更新しています。ドル円相場は米10年債利回りの乱高下に振り回されたものの、101円台後半で結局動かずクローズしています。とにかく動かなかった5月のドル円相場ですがレンジは100.80-103.02と値幅2.22円、103円台や100円台は一瞬だったことを考えるとほとんどの時間帯で101円台後半~102円台前半と約1円の狭い中に収まっていたことになります。円相場全体としては、やはりドル円が大きく動かなければ円全面高や円全面安の展開にはならないことからあまり方向感のでない1か月となっています。引き続き「どちらかといえば円高」を予想しておりますが、本邦当局が必死に買わせているのかドル円も日経平均も200日線や14,000円割れは踏みとどまっています。ドル円は102円台後半以上の価格がつかないと下で買い増している個人のポジションが膨らんだままになるため、ポジションが捌けず崩れやすくなるでしょう。投資戦略は円買いもしばらくは様子を見ます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ユーロ円アベノミクス以降初の200日線タッチ】米10年債利回り2.45%へ下落!ドル円・クロス円はショートのほうが安心感あるか?

20140529Tユーロ円日足チャート 20140529外為オンライン
◆28日の為替市場では、アベノミクス以降初のユーロ円200日線トライとなっています。6月のECB理事会へ向けたユーロ売りと米10年債利回り2.45%へ急低下が市場では話題になっています。ドル円も月末絡みか上値重くサポートした200日線をすぐにも下抜けトライになるかもしれません。本邦政府・日銀が何か対策を出してこない限りは円高リスクのほうが高そうです。投資戦略としては円買いで再参入のタイミングを計りますが、何か対策が飛び出して急激な円安+日本株高となれば絶好の売り場となるでしょう。もうしばらく様子を見ますが円買いで入っても良い相場かもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero