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【米5月雇用統計結果と値動き】NYダウS&P500史上最高値を更新!VIX指数10.73ポイントへ急落、究極の安定相場へ。株高どこまで?

20140607NYダウ先物日足チャート 20140607外為オンライン
◆6日に発表された米5月雇用統計は、5月非農業部門雇用者数21.7万人増(予想21.5万人増)、5月失業率6.3%(予想6.4%)となりました。それぞれ予想を上回ったことで株式市場を中心に安心感が広がっています。NYダウS&P500史上最高値を更新、VIX指数は10.73ポイントへ急落し究極の安定相場入りとなっています。投資をするうえではこの超安定相場がどこまで続くのか?が買い手にとっても売り手にとってもポイント。過去の経験則上、買いポジションが限界に達した環境で地合いの悪い季節を迎えると「一転暴落相場」というのが相場の常、その時期を当てるだけの2014年相場後半戦となります。この先はバブル化の異常なサインを見逃さないことですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ユーロ安値から反発】5/8ECB理事会から売り→6/5ECB理事会で買戻し!ユーロショートは一旦撤退すべき。ダウS&P500は史上最高値、米5月雇用統計に関心移る!

20140606Tユーロドル日足チャート 20140606外為オンライン
◆5日に注目を集めたECB金融政策では、投資家の予想通り利下げとなっています。その他かなり強力な追加緩和策が出ましたが、5/8前回会合で宣言した通りですでに1か月弱の間ユーロショートポジションが溜まっており、一旦急落したあとは買戻し→長い下髭を作ってクローズしています。今晩は一転して米ドル中心の相場、米5月雇用統計に注目が集まります。結果は予想とあまり変わらないイメージで見ておりますが、今回も重要なのは結果を受けてのダウ、米10年債利回り、ドル円の値動きです。NYクローズ時点で高く引けるのか安く引けるのかに注目しておけば良いでしょう。国内ではGPIF関連報道で5~8月あたりに盛り上がりを見せておりますが秋以降は怪しい限り、期待し過ぎないほうが良いでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ECBついにマイナス金利!】中銀預金金利-0.1%へユーロ急落!欧州株、ダウ先物堅調。ドル円・クロス円は崩れにくい環境。

20140605Nユーロドル日足チャート 20140605外為オンライン
◆本日注目を集めたECB金融政策では、主要中銀で初めて中銀預金金利をマイナスに利下げ。為替市場ではユーロが急落しています。その後のドラギ総裁会見でもハト派の内容が相次ぎユーロは対ドルで1.3502、対円で138.67まで下落をしています。イベントを受けての欧州株とダウ先物は堅調でドル円・クロス円は下げにくい環境となっています。このまま明日の米5月雇用統計を迎える見込みでNY市場と明日の東京市場は静かな相場が予想されます。引き続き買い手は細かく押し目を拾い、売り手は様子見の相場で変わらないでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ユーロに注目!】20:45ECB金融政策、21:30~ドラギ総裁会見!売られるとは限らない投資家の予想超える緩和策か?ユーロショートカバーか?

20140605Tドル円日足チャート 20140605外為オンライン
◆4日のNY市場では、ダウの底堅さが目立ちS&P500は史上最高値を更新しています。米10年債利回りは2.59%、為替市場ではドル買い+ユーロ売りで今晩のECB金融政策を迎える格好になっています。経済指標では、米5月ADP全国雇用者数17.9万人増(予想21.0万人増)、米4月貿易収支▲472億USD(予想▲408億USD)、米5月ISM非製造業景況指数56.3(予想55.5)とまちまちの結果も株式市場に悪影響とはなりませんでした。地合いの良さを物語っています。今晩はとにかく「ユーロ中心」の相場、ECB金融政策とドラギ総裁会見に注目が集まっており、他の通貨は主体性のない動きとなるでしょう。明日は米5月雇用統計を控えており、ここでは米ドルが中心。株価の動きとともに週末の終値に注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円102円台後半へ】買い手の相場継続、米10年債利回り2.6%へ上昇→ドル買い。今晩米5月ADP全国雇用者数など米重要指標多い!

20140604Tドル円日足チャート 20140604外為オンライン
◆3日のNY市場では、主要な経済指標の発表無く米10年債利回りは2.6%へ自然に上昇→ドル買いとなっています。ユーロ相場はユーロ圏5月消費者物価指数速報を受け対ドル・対円で上昇しています。ユーロドル相場は明日にECB理事会を控えショートカバーとのせめぎ合いに入っているものの、まだ戻り売り圧力も強いと見て良さそうです。ダウは21ドル小幅安、史上最高値更新は止まっているものの下げに転じたわけでもなく上昇中の高止まりと見るべきでしょう。引き続きリスク回避要因皆無のリスクオン相場、買い手は押し目買い、売り手は様子見で良さそうです。6月は国内にも話題が多く、この季節では最も買い材料で盛り上がる月。ボーナス資金流入期待を含め底堅い動き「円安+株高」をイメージしておきます。今は押し目買いが優勢、売るのは流れの変化が起きてからで充分間に合います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero