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【株安+ドル安+円高】12/5までと全て逆の動き、クリスマス休暇前のポジション調整や損出しが行われていると考えるべきか?材料よりも相場は需給。

20141211Tドル円日足チャート 20141211外為オンライン
◆10日のNYダウは268ドル安、日経平均株価も400円安と12/5米雇用統計を境にこれまでとは逆の動き(リスク回避方向)が3日間続いています。「日銀ETF買いが出ない」というネガティブサプライズもあり大崩れになりました。ドル円、クロス円は円高、ドルも売られており「株安+ドル安+円高」と12/5までと全て逆の動きになっています。市場で起きていることは「クリスマス休暇前のポジション調整や損出し」です。出て来る材料が全て悪く見えるのは相場が下げているからでしょう。相場は材料よりも「需給」ですから材料を見過ぎないことが大切です。ドル円は10/31日銀追加緩和以降12円強上昇し、4円調整しています。ただそれだけの事です。今晩は米11月小売売上高が発表されます。米国ではクリスマス商戦の真っ最中であることから関心は高いでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【上海&ギリシャ株が大暴落!】ドル円一時118円割れ!原油安+ギリシャ政局不安などと言われているが・・・。14日投開票、17日米FOMCにも注目。

20141210Tドル円日足チャート 20141210外為オンライン
◆9日のドル円相場はNY時間に一時118円割れまで急落、クローズでは転換線をぎりぎりサポートしましたが今日はこれを割り込んで来そうです。上海株やギリシャ株の暴落を受けてのリスク回避でしたが「買いが溜まっていた」というのが実際のところです。そのため株と米ドルが軟調に推移しています。毎回のことですが、ギリシャの政局を見過ぎると間違った相場観を植え付けられトレードは上手く行かないでしょう。とにかくギリシャは関係ありません。原油に関しては買い余力があると「原油安はプラス」と言われ、買いが一杯になると「原油安の悪影響」となります。ポジションの傾きが全てと言える値動きなのです。ドル円は乱高下しつつも揉み合いを予想、終わってみればあまり変わらない水準に落ち着くでしょう。日経平均も同様のイメージです。今後は14日国内選挙投開票、17日米FOMCに注目が集まりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円121.85から反落→利食い】本邦GDP改定値が年率-1.9%へ下方修正!ネガティブサプライズにダウ106ドル安、ドル円120.20まで反落。

20141209Tドル円日足チャート 20141209外為オンライン
◆8日のドル円相場は、前週末に発表された米11月雇用統計のポジティブサプライズを受け朝方から買いが先行、一時121.85まで上昇する場面がありました。NY時間には5日安値120.19を意識しての120.20まで「秩序ある調整」となりました。トレードでは121円から上は一旦売りで正解、すべて利食っています。今年は米雇用統計に向けてドル円が買われ、通過で弱いという展開が多かったことも下げた要因でしょう。投資家はこういった相場の癖を凄く気にしている生き物です。12/2時点のIMM円は▲111,160枚、米10年債利回り2.26%となっています。本日は主だった材料なく、短期調整からの揉み合いでしょう。またチャンスを待って利益を積み上げます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週12/8-12為替相場見通し】米雇用統計ポジティブサプライズ~国内選挙までの1週間。指標では米11月小売売上高に注目か?

20141208Tドル円日足チャート 20141208外為オンライン
◆今週12/8-12為替相場見通しです。先週末に発表された米11月雇用統計では、非農業部門雇用者数が32.1万人増とポジティブサプライズ→ドル円は週明け121円台後半まで上昇しています。ドル円は10/31日銀追加緩和から一気の上げ(第1弾の上げ)で12円強の値幅、一気に15円は季節が良くても結構しんどい値幅でしょう。時間が経てば125円は通過点の可能性が高いものの、一旦は調整も意識すべき水準に達しています。市場は2007年高値124.14までポイントがない事から、いかにも「124円までは堅い」という読みも多くなりますが実際には目先買い一杯の可能性もあるのです。浅い考えで上値追いは禁物でしょう。今週はいつも通り経済指標をこなしながら世界的なリスクオン相場がどこまで進むかを見る1週間になります。11日米11月小売売上高や14日国内選挙の投開票に注目しておきます。投資戦略はドル円戻り売りとします。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米11月雇用統計結果と値動き】非農業部門雇用者数が32.1万人増とポジティブサプライズ!ドル円121.68まで上昇、自民圧勝であっさり125円なのか?

20141206ドル円日足チャート 20141206外為オンライン
◆5日に注目を集めた米11月雇用統計は、失業率5.8%(予想5.8%)、非農業部門雇用者数32.1万人増(予想23.0万人増)でポジティブサプライズとなりました。ドル円は121.68まで上昇後ほぼ高値引けとなっています。ユーロドル相場でもドル買いとなり1.2285でクローズしています。ドル円は早くも年内125円との声がでており、少なくとも2007年高値124.14までポイントがありません。投資家は120円大台さえ超えれば124.14は当然との見方が大勢を占めますが、10/31日銀追加緩和から一気に12円の上げ。最初の上げとしてはいいところに来ているのも事実です。相場は良い時にはとことん好材料が続くものです。14日選挙でも自民圧勝の観測が浮上しており、市場はリスクオン・買い材料で満たされています。ここは125円まで時間をかけて売ってみる方針。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero