◆2日のNY時間に発表された米1月ISM製造業景況指数は53.5(予想54.5)と市場予想を下回ったにも関わらず売りは一時的、ダウは196高で高値引けとなりました。WTI原油も49.57ドルまで値を戻し、1月のリスク回避は収まった模様。しばらくは良いところ(日経平均など)では良い相場となりそうです。今年は原油価格にしても勝ち組、負け組となる国がはっきりして来そうな雰囲気です。世界的なリスクオフやリスクオンよりも強い国は強いという格差がじりじり開いていきそうです。本日は豪RBAキャッシュターゲットに注目、RBA声明や総裁発言に注目しておきましょう。ユーロ円は140-145円のゾーンは一番戻り売りしたいレベル。時間と値幅をしっかりととって売りを積み上げる方針。
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