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フェイスブック、アマゾンなど軒並み好決算!ユーロドル1.21付近まで下落、ECB年内テーパリング完了+来年利上げ変更なし。

20180427ユーロドル日足チャート
26日のNYダウは238ドル高(+0.99%)、ナスダックは114ポイント高(+1.64%)でした。米企業決算はフェイスブックやアマゾン、その他の企業も軒並み好決算を発表しています。

ECB金融政策・ドラギ総裁会見では、これまでのコンセンサス通り、年内テーパリング完了+来年利上げを維持したと見られています。ユーロドルはECBイベント中に小幅上昇する場面がありましたが、結局1.21付近まで下落してクローズしました。

米経済指標は、米新規失業保険申請件数20.9万件(予想23.0万件)で48年ぶり低水準、米3月耐久財受注+2.6%(予想+1.6%)、除輸送用機器0.0%(予想+0.5%)でした。

本日は南北首脳会談、日銀金融政策(展望レポート)、米企業決算、米経済指標が材料になりそうです。週末に発表されるIMMユーロロングの推移にも注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米10年債利回り3%台へ!為替はドル高、米国株は決算に支えられる。ユーロドルECBドラギ総裁会見に注目。

20180426ユーロドル日足チャート
25日は米10年債利回り3%台へ上昇、為替市場ではドル高が再開、米株式市場は決算が下支えとなりました。

武田薬品によるシャイアー買収は、報道されていた通り5/8へ期限が延長され、最終調整に入るようです。約7兆円規模と、日本企業による買収では史上最高であることからも、どこかでポンド円を買う動きがありそうです。

実際に買収の玉が「いつどの程度」出てくるかは不透明、あくまでも憶測でやる相場になりそうです。いずれにしてもGW明けには決まりそうです。

今晩は21:30~ECBドラギ総裁が会見を行います。溜まり過ぎた投機ユーロロング、直近のドル高の影響から下落基調のユーロドル相場。ドラギ総裁の発言内容(ハト派orタカ派)と市場の反応に注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル全面高!米国株は小動き。米10年債利回り3%に迫る。限界に達したドルショートの巻き戻しが主因か?

20180424ユーロドル日足チャート
23日はドル全面高、米国株は小動きでした。注目を集めていた米10年債利回りは2.998%まで上昇しました。

最新のIMMポジション(4/17時点)でも、ユーロロングが151,476枚となっており、4/17時点でドルショートが積み上がっていた事が確認できます。

積み上げてきた「ドルショートが限界に達して巻き戻した」というのが、目先ドル高になっている主因だと見ています。

ユーロドルは3日続落し1.22付近、ドル円は108円を上抜けストップロスを巻き込み上昇しました。売っていたユーロドルは、まだ保有したままになっています。

経済指標では、米3月中古住宅販売件数560万件(予想555万件)と、予想を上回りました。本日は、独4月Ifo景況感指数、米3月新築住宅販売件数が発表されます。

為替市場はドル中心の動きとなっており、本日も米10年債利回りと、ドル相場の動きに注目しています。26日に関してはECBドラギ総裁会見絡みで、ユーロ中心の動きもありそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

IMMユーロロング151,476枚へ増加!武田薬品シャイアー買収できるのか?米10年債利回り3%に迫る。

20180421ユーロドル日足チャート
20日のNYダウは201ドル安、ナスダックは91ポイント安でした。特に目立つ動きだったのは、米10年債利回りの上昇(2.96%)で、一気に3%大台に迫る動きでした。これが米株安+ドル高の材料にされています。

最新のIMMポジション(4/17時点)では、ユーロロングが151,476枚へ増加しており、さすがに限界ではないかと思います。ここへ来てECB・BOE総裁からハト派発言も出ており、ドル買い+欧州通貨売りが強まっています。

ドル円はドル高の流れに乗り、107円後半まで上昇して来ました。仮に米10年債利回りが上昇の勢いを強めていくようだと、ドル買い圧力と米株価下落による売り圧力に挟まれ、大幅上昇を阻まれることになりそうです。

ユーロドルは溜まり過ぎのIMMユーロロングが鍵。ポンドは武田薬品による巨額買収案件の行方に注目しておきます。

この件に関しては調査に時間がかかりそうでもあり、25日の期限には正式な決定が下されない可能性があります。前のめりになって「早過ぎるポンド買い」をしないほうが無難でしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ポンド軟調、BOE5月利上げに不透明感!カーニーBOE総裁「他に複数の会合ある」英経済指標冴えない。

20180420ユーロドル日足チャート
19日はカーニーBOE総裁の発言を受け、ポンドが軟調に推移しました。ポンドは5/10の会合で利上げが見込まれており、加えて買収の玉などが出たことから、直近は強い動きをしていました。

ところが今週発表された英3月消費者物価指数、英3月小売売上高は予想を下回る結果。経済指標の弱さと、5月利上げに的を絞られたくないカーニー総裁の思惑が重なり、ポンドは下落しています。

ドル円は107円台前半~半ば、ユーロドルは1.23台で小動きが続いています。ドル相場は米10年債利回りが2.9%台に乗せてきている事もあり、やや強含みで推移。

国内では3月CPIが発表されました。日3月全国消費者物価指数・総合+1.1%(予想+1.1%、前回+1.5%)、生鮮食品を除く総合+0.9%(予想+0.9%、前回+1.0%)、生鮮食品及びエネルギーを除く総合+0.5%(前回+0.5%)でした。

前回から下落したものの、おおむね横ばいで推移しています。本邦CPIに関しては、コアが1%台でも日銀がテーパリングを始めるという見方が、海外勢の一部で出ています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero