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米ナスダック8日続伸!ハイテク・シフト継続。為替市場はドル安、リスクオンと予想上回るPMI受け。ユーロドル1.13、ポンドドル1.25乗せ。

20200624ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ131ドル高(+0.50%)、ナスダック74ポイント高(+0.74%)でした。為替市場はドル安。

在宅勤務の増加などからハイテク・シフトが加速、米ナスダックは8日続伸と強い動きでした。今後はVIX指数が低下するか注目。

一方、米国+中南米では感染拡大が継続。これが売り材料になるのか、それとも景気刺激策への期待となるのか微妙なところです。

為替市場はリスクオンと予想上回る欧州PMIを受けドル安が加速。ドル円の急落にはソフトバンクによる円転観測も背景にあった可能性も。

ユーロドルは1.12-1.14の高止まりレンジを予想。次の材料・きっかけを待つ展開となりそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ナスダックやアップルが最高値更新!為替市場はリスクオンのドル安>円安。アップルは英アームと組んで自社製CPUへ切替。

20200623ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇、NYダウ153ドル高(+0.59%)、ナスダック110ポイント高(+1.11%)でした。為替市場はリスクオンのドル安>円安。

米ナスダックは1万ポイントを回復して最高値更新。アップル株も最高値を更新しました。

パンデミック前から強かったナスダック指数は、パンデミックによるハイテクへの資金シフトにより、さらに強くなっています。

為替市場はリスクオンのドル安>円安。ユーロ、ポンド、豪ドルが買われました。

ドル安によりユーロドルは1.1270付近、ドル円は106.90付近で推移しています。

経済指標は、米5月中古住宅販売件数391万件(予想420万件)と予想を下回りました。

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Posted bydaytraderzero

FRBバランスシート縮小、経済活動再開による感染第2波が株価の重し。為替市場はユーロやポンドなど欧州通貨が弱い動き。

20200622ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株はまちまち、NYダウ208ドル安(-0.80%)、ナスダック3ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は欧州通貨が軟調。

FRBは17日までの週に危機対応後初のバランスシート縮小。これに経済活動再開による感染第2波が加わり、株価の重しとなっています。

為替市場はユーロやポンドなど欧州通貨が弱い動きでした。ユーロドルは1.12あたりをサポートして落ち着くと見ておりましたが、週末に1.12を下抜け安値引け。

最新6/16時点の投機筋IMMポジションからは、ユーロロングは117,132枚へ増加傾向が続いています。

ユーロは材料のない時間に売りが出ていることから、需給が悪かったと考えられます。

日々の値幅は狭いものの下げ止まりの兆候がありません。底打ちを確認できるまで買い増しを控える方針です。

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Posted bydaytraderzero

BOE資産購入プログラム7,450億ポンドへ1,000億ポンド増額。ECBも資金供給を実施、欧州通貨下落。米国株は高止まり+小動き。

20200619ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株はまちまち、NYダウ39ドル安(-0.15%)、ナスダック32ポイント高(+0.33%)でした。為替市場は欧州通貨が下落。

BOEは資産購入プログラムを7,450億ポンドへ1,000億ポンド増額しました。市場予想通りの結果となっています。

ECBは条件付き長期リファイナンスオペ(TLTRO)にて1兆3,100億ユーロを供給しました。

英金融政策、ECB資金供給、英とEUのFTA交渉締結への懸念が欧州通貨の重しとなりました。

米6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数27.5(予想-23.0)、米新規失業保険申請件数150.8万件(予想130.0万件)でした。

ユーロドルは2週間大きく上昇した後、先週〜今週は小幅な調整が続いています。ユーロはEU首脳会談に注目が集まっています。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ170ドル安(-0.65%)米国の感染再拡大を嫌気。NY州は22日〜経済活動再開第2段階へ。ドル円106.90、ユーロドル1.1240付近。

20200618ユーロドル日足チャート (出所:外為オンライン

17日の米国株はまちまち、NYダウ170ドル安(-0.65%)、ナスダック14ポイント高(+0.15%)でした。為替市場は小幅にリスク回避が優勢。

米5月住宅着工件数97.4万件(予想109.5万件)、米5月建設許可件数122.0万件(予想122.8万件)と予想を下回りました。

経済活動の再開に伴い、米国では感染者数が拡大。南米での感染拡大も続いており、現在は南北アメリカ大陸とインドが震源地となっています。

ドル円は106円台へ下落、ユーロドルは1.1240付近で推移しています。FRBが利上げ凍結を宣言しており、ドルが上がりにくい状況が長期化すると見ています。

本日は20:00英中銀が金融政策を発表します。明日19日はEU首脳会議(コロナ復興基金)に注目です。

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Posted bydaytraderzero