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NYダウ526ドル高(+2.04%)米5月小売売上高17.7%過去最大の伸び。米5月鉱工業生産1.4%予想下回る。独6月ZEW景況感調査63.4など。

20200617ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は上昇、NYダウ526ドル高(+2.04%)、ナスダック169ポイント高(+1.75%)でした。為替市場は小幅円高。

米5月小売売上高17.7%(予想8.0%)、除自動車12.4%(予想5.4%)と過去最大の伸び。米5月鉱工業生産1.4%(予想2.9%)と予想を下回りました。

独6月ZEW景況感調査63.4(予想60.0)と予想を上回りました。日米ともに株価は大幅高でしたが、為替市場は小幅に円高で引けています。

今週は18日(木)BOE金融政策発表、19日(金)EU首脳会議(コロナ復興基金)が予定されています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロドル長期トレンド転換か?前回FOMCでの利上げ凍結(2022年末)と利下げ余地が背景。週明けの米国株は強い動きで為替も円安。

20200616ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ157ドル高(+0.62%)、ナスダック137ポイント高(+1.43%)でした。為替市場はリスクオンの円安。

東京時間は日経平均+ダウ先物が大幅安となったものの、緩和マネーと財政出動を背景とした買いは根強く、米国株はプラス圏で引けました。

2週前は大幅なリスクオンの円安、先週はリスク回避の円高、今週はリスクオンの円安で始まりました。しばらくリスク回避は無さそうです。

長期チャートからは、1.25台から長期下落トレンドに入っていたユーロドルが、今月に入ってトレンド転換した模様。

背景にはFOMCでの利上げ凍結(2022年末)と、利下げ余地の有無があると考えています。

既に利下げ余地がない日欧と、マイナス金利を導入していない米英との差が長期的な値動きに反映されそうです。

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Posted bydaytraderzero

米ナスダック過去最高値更新!為替市場は円高+ドル安。NY市が一部経済活動再開、ブラジルは泥沼化。独4月鉱工業生産は過去最大の下げ。

20200609ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇、NYダウ461ドル高(+1.70%)、ナスダック110ポイント高(+1.13%)でした。為替市場は円高+ドル安。

溢れる緩和マネー、米5月雇用統計、経済活動再開が株価を押し上げました。為替市場ではドル円・ユーロ円が円高を主導しました。

経済指標は、独4月鉱工業生産-17.9%(予想16.7%)、前年比-25.3%(予想-24.8)と、統計開始以降最大の下落。

円高要因は直近進行した円安の調整や、日本に資金が入って来た可能性が考えられます。ドル安要因は株高とFOMCでしょう。

今日〜明日開催されるFOMCでは、イールドカーブコントロール(YCC)の議論があるか?その他、FRBの景気認識に関心が集まりそうです。

インフレ圧力が高まらない限り、緩和継続となりそうです。次回の正常化も日米欧ではFRBが一番最初になると思われます。

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Posted bydaytraderzero

米ナスダック取引中の最高値更新!米5月雇用統計-非農業部門雇用者数250.9万人増(予想800万人減)、失業率13.3%(予想19.8%)

20200608ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は上昇、NYダウ829ドル高(+3.15%)、ナスダック198ポイント高(+2.06%)でした。為替市場は円安+ポンド高。

米5月雇用統計は非農業部門雇用者数250.9万人増(予想800万人減)、失業率13.3%(予想19.8%)とポジティブサプライズ。

緩和バブルが止まらない中、米雇用統計がポジティブサプライズとなり、ナスダックは取引中の最高値更新を更新しました。

株式市場は3月に安値をつけた後、過去最大の金融緩和と財政出動によって2ヶ月以上に渡り上昇し続けました。

金融緩和は「実体経済が悪くデフレ圧力が強い間」は、継続可能と考えられます。デフレ圧力が無くなると政策を継続できなくなります。

現在の株価は金融緩和によって持ち上げられた相場である以上、金融緩和が継続できなくなった時が最大のリスクかと思います。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ553ドル高(+2.21%)財政出動と緩和マネーが押し上げ!為替市場はユーロ高。欧州委員会7,500億ユーロの復興基金。

20200528ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は上昇、NYダウ553ドル高(+2.21%)、ナスダック72ポイント高(+0.77%)でした。為替市場はユーロ高。

日本政府は第2次補正予算を閣議決定。欧州委員会7,500億ユーロの復興基金を発表しました。

各国中央銀行の緩和マネーと政府の財政出動が、経済活動再開やワクチン開発をきっかけに株価を押し上げています。

本日は中国全人代にて香港に対する国家安全法が導入されるか?に関心が集まっています。トランプ政権は週末までに制裁措置を発表するとしています。

市場は中国政府高官に対するビザ発給停止や資産凍結など、大きく踏み込んだ制裁はないというのがコンセンサスです。

予想以上の制裁措置が出てくるか?それともこれまでと大差ない制裁措置に止まるのか?制裁の強弱感に注目しています。

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Posted bydaytraderzero