NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

NYダウ556ドル高(+2.13%)ユーロドル1.14台乗せ。米大手金融決算JPモルガンチェースのみ上昇。EU復興基金、米モデルナへの期待。

20200715ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は上昇、NYダウ556ドル高(+2.13%)、ナスダック97.73ポイント高(+0.94%)でした。為替市場は、ユーロ高+ドル安。

米企業決算では、金融大手JPモルガンチェースが過去最高のトレーディング収入で0.6%高。シティグループは3.9%安、ウェルズファーゴは4.6%安。

バイオ医薬品のモデルナは4.5%高。COVID-19ワクチン開発について、後期治験を27日頃から開始と発表しています。

為替市場ではユーロが堅調。ユーロ円、ユーロドル、ユーロポンドがいずれも堅調に推移しました。

ユーロは引き続き17-18日に開催されるEU首脳会議に注目が集まっています。欧州復興基金の議論に進展あるか?週後半〜週明けの値動きに注目。

買っていたユーロドルは上昇に合わせて段階的に利食っています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ563ドル高から一時マイナスへ。カリフォルニア州がレストランなどの屋内営業再停止。深刻な感染拡大ペースに経済活動後退。

20200714ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株はまちまち、NYダウ10ドル高(+0.04%)、ナスダック226ポイント安(-2.13%)でした。為替市場もまちまち。

NYダウは563ドル高まで大きく上昇していたものの、カリフォルニア州がレストランなどの屋内営業再停止を指示したと伝わり急落しました。

カリフォルニア州のニューソム知事は、バーやレストランの屋内営業停止、感染拡大が深刻なエリアでは他の業種も再閉鎖を指示しています。

米国株は大幅上昇している間は、為替市場でもドルが売られリスクオンで推移していましたが、株価急落に合わせてドルが買い戻されました。

本日は米金融大手JPモルガンチェース、シティグループ、ウェルズファーゴやデルタ航空が決算発表を予定しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ361ドル安(-1.39%)フロリダ・テキサス・カリフォルニア州で1日の死者数最多。トランプ大統領に財務記録の開示命じる。

20200710ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株はまちまち、NYダウ361ドル安(-1.39%)、ナスダック55ポイント高(+0.53%)でした。為替市場はドル高。

米国では感染再拡大の勢いが止まらず、フロリダ・テキサス・カリフォルニア州で1日の死者数が最多となりました。

米連邦最高裁がトランプ大統領に対し、財務記録の開示を命じたことも株価の重しとなりました。

為替市場はリスク回避のドル高。ユーロドルは一時1.1350を上抜けストップロスをつけましたが反落しました。

東京でも1日の感染者数が過去最高を更新するなど、感染再拡大に歯止めがかかりません。

実店舗型の業態やインバウンド関連は、ワクチンが出てくるまで厳しい経営が続きそうです。

その一方、ハイテクシフトが鮮明となるなかナスダックが連日で最高値を更新しています。

金融市場は7月後半〜米企業決算発表が本格化し、8月2週目あたりから夏季休暇へ入っていきます。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ナスダック最高値更新、ハイテクシフト×過剰流動性相場が継続!為替市場はドル安。ユーロドル1.13台、ポンドドル1.26台へ上昇。

20200709ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇、NYダウ177ドル高(+0.68%)、ナスダック148ポイント高(+1.44%)でした。為替市場はドル安。

米国の新規感染者数が6万人へ増加したものの、ハイテクシフト×過剰流動性相場が継続し、ナスダックは最高値を更新しました。

為替市場はドル全面安となり、ユーロドル1.13台、ポンドドル1.26台へ上昇。ドル円は107円前半へ下落しています。

3月コロナショック以降の株式市場は、ハイテクシフト×過剰流動性相場による上昇で、このテーマに尽きます。

一方、中国本土や香港問題に潜むリスクや、世界的な災害・食糧供給懸念、米大統領選挙などリスクも孕んでいます。

季節的にリスクが顕在化しやすい8月は警戒しておきます。目先は7/17-18EU首脳会議-EU復興基金の議論に注目しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

為替も株も膠着状態、ボラティリティ低下。ユーロは欧州復興基金、英とEUの通商交渉が材料。経済活動再開と感染再拡大が綱引き。

20200706ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

3日のNY市場は米独立記念日振替のため休場でした。為替市場は小動きに終始しました。

直近の金融市場は、経済活動再開と感染再拡大が綱引きになり、リスクオンにもリスクオフにもポジションを傾けづらい環境。

為替市場でも全ての主要通貨で方向感が無くなりました。最新のIMMポジションは米独立記念日のため発表が遅れています。

今月のユーロ相場は、欧州復興基金、英とEUの通商交渉の2つが材料になると見られています。

欧州復興基金については「いずれは合意」がコンセンサスで、今月は交渉が進展するか注目。進展あればユーロ買い材料になりそうです。

一方で投機筋IMMユーロロングは溜まっており、ユーロは上昇してもペースは緩やかになると見ています。

株式市場は目新しい材料がなく、ボラティリティ低下が見込まれます。相場が安定することで緩やかに上昇できるか注目しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero