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米9月ISM非製造業景況指数57.8→かなり強い。米追加景気対策への期待も高い。ユーロ円124円後半、豪ドル円76円乗せ。

20201006ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は大幅上昇、NYダウ465ドル高(+1.68%)、ナスダック257ポイント高(+2.32%)でした。為替市場はドル安+円安。

米9月ISM非製造業景況指数は57.8(予想56.3)、ISM指数は好景気のピーク(絶頂期)でも60前後という指標で、今回はかなり強い結果と言えます。

米追加景気対策への期待も高く、トランプ大統領の早期退院も株高を後押ししました。為替はリスクオンからドル安+円安が加速しました。

米株高に勢いがついており、トランプ退院でもバイデンリード拡大でも、何でも株高の材料になっている状況です。

ポンペオ米国務長官が来日しており、日米豪印の4カ国外相会談を開催します。メンバーを見る限り対中政策が中心議題となりそうです。

米大統領選挙まで1ヶ月を切っており、トランプ政権はこのまま何もせずに敗北するのか?本当にバイデン候補が大幅リードしているのか?結果に注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

29日(火)米大統領選-第1回候補者討論会に注目!米株安の流れが一旦落ち着き戻りを試す展開。戻りが弱ければ2週間程度で下落第2段か?

20200928ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は上昇、NYダウ358ドル高(+1.34%)、ナスダック241ポイント高(+2.26%)でした。為替市場はドル高。

米株安の流れが一旦落ち着き戻りを試す展開。戻りが弱ければ2週間程度で下落第2段へ向かう可能性も。

今週は29日(火)米大統領選-第1回候補者討論会に注目が集まっています。その他、米重要指標や英仏での感染拡大も材料になりそうです。

マスメディアは引き続きバイデン候補有利と報道していますが、4年前には報道と逆の結果になっており実態は不透明です。

仮にトランプ落選の場合、郵便投票での不正を理由に居座って争うことになりそうです。

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Posted bydaytraderzero

米ドル堅調!ユーロドル日足50日線割り込む。シカゴ連銀エバンス総裁-利上げに関する発言も後押し。米国株反発、円高も一服。

20200923ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇、NYダウ140ドル高(+0.52%)、ナスダック184ポイント高(+1.71%)でした。為替市場はドル高。

米国株はハイテクやナイキが牽引。為替市場では元々ドル買いが優勢だったところ、シカゴ連銀エバンス総裁発言を受けドル買いが加速しました。

エバンス総裁は「インフレ率が平均2%になる前に利上げ開始もあり得る」と発言しています。

ドル高が進行し、ドル円は105円を回復。ユーロドルは日足50日線を割り込みました。

シルバーウィーク中に目立った悪材料は出ていないものの、ユーロドルや豪ドル円のチャート形状が徐々に悪くなって来ました。

この先は割り込んでいる50日線を早めに回復することが出来ないと、悪材料が出た時に急落する可能性が高まります。

引き続きチャート中心に地合いを見て行きます。戻りが鈍い場合、10/15あたりまでは急落に警戒が必要だと考えています。

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Posted bydaytraderzero

FOMCへ向けたドル売り進行。低金利長期化確認へドットチャートに注目。米株買い+ドル売り積み上がっており、巻き戻しも警戒。

20200916ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ2ドル高(+0.01%)、ナスダック133ポイント高(+1.21%)でした。為替市場はドルが軟調。

米アップルは恒例のイベントで5G対応のiPhoneを発表しなかったことが失望を誘いました。

シティGが貸し倒れ引当金を積み増す可能性を示唆すると、これを嫌気して金融株が売られました。

為替市場はFOMCでの低金利長期化観測からドル売りが進行。ドル円は105円前半まで下落しています。

今晩夜中3:00にFOMC結果、3:30〜パウエルFRB議長の会見が予定されています。

金利見通し(ドットチャート)で低金利長期化が確認されると思われますが、米株買い+ドル売りも溜まっており、どこまで反応できるか?

明日以降、米株高+ドル安のリスクオンが止まってくるようだと、いよいよリスク要因が浮上してくる環境が整いそうです。

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Posted bydaytraderzero

ソフトバンクG英ARM売却、FOMC、IMMユーロロング196,814枚、自民党総裁選など。まだ相場環境に大きな変化なし。

20200914ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ131ドル高(+0.48%)、ナスダック66ポイント安(-0.60%)でした。為替市場ではポンドが軟調。

直近の日米株式市場では、ソフトバンクGがオプション取引や英ARM売却などで注目が集まりました。株式非公開化へ向かうとの観測も出ています。

最新9/8時点のIMMユーロロングは196,814枚と高止まりしています。IMMポジションはユーロ以外に目立った偏りは見られません。

今週もソフトバンクGが株式市場で話題を集めそうです。その他、2023年まで低金利を据え置くと見られるFOMC、自民党総裁選が材料。

金融市場は3月後半にコロナショックから底打ちし、4月以降は未曾有の財政出動と金融緩和により回復してきました。

まだ4月からの相場環境に変化はありません。10月前半には短期的な大幅調整を予想しており、環境が変わる材料が出るか注目しています。

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Posted bydaytraderzero