(出所:外為オンライン)
29日の米国株は上昇、NYダウ37ドル高(+0.13%)、ナスダック111ポイント高(+0.92%)でした。為替市場はドル安。
感謝祭明けのNY市場は薄商いの中、これまでのトレンドが継続。株高+ドル安が進行しました。
年末に離脱期限を迎える英とEUの通商交渉は決着せず、ポンド相場は膠着状態が続いています。
今週は1日(火)米11月ISM製造業景況指数から4日(金)米11月雇用統計まで、米重要指標が発表されます。
引き続き年末商戦、感染拡大、ワクチン期待、英とEUの通商交渉、米大統領選挙が材料となりそうです。
基本的には未曾有の金融緩和+財政出動を背景としたサンタクロースラリー。波乱要因は米大統領選挙関連でしょう。
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