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NYダウ405ドル安(-1.45%)共和党の追加景気対策法案を否決!ECBはユーロ高容認。米失業保険継続受給者数が増加など。

20200911ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は下落、NYダウ405ドル安(-1.45%)、ナスダック221ポイント安(-1.99%)でした。為替市場はポンド安。

ECBラガルド総裁は、直近のユーロ高を容認。ユーロ買いが強まる場面がありました。

ただし、投機ユーロロングが積み上がっている事や、米国株が下落に転じた事から、ユーロも売りに押されました。

米新規失業保険申請件数は88.4万件(予想84.6万件)、継続受給者数は1338.5万人(予想1292.5万人)でした。

2週連続で100万人を下回ったものの、継続受給者数が再び増加しました。

本日は米8月消費者物価指数(CPI)が発表されます。為替市場は米国株次第の展開が続きそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

英ジョンソン首相→EUとの自由貿易協定(FTA)の交渉期限を10月15日に設定。ECBユーロ高懸念。先週の米国株急落、買われ過ぎの反動。

20200907ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は下落、NYダウ159ドル安(-0.56%)、ナスダック144ポイント安(-1.27%)でした。為替市場は小幅ドル安。

米8月雇用統計は、非農業部門雇用者数137.1万人(予想140.0万人)、失業率8.4%(予想9.8%)でした。

先週の米国株急落に関してソフトバンクのオプションに絡む取引が話題になりました。真相はともかく買われ過ぎの反動と考えています。

まだ米株式市場での本格的なポジション解消やリスク回避には入っていないと思われます。

英ジョンソン首相はEUとの自由貿易協定(FTA)の交渉期限を10月15日に設定。交渉は進展しておらず、合意なき離脱懸念が残っています。

今週10日にはECBが金融政策を発表します。直近ユーロ高トレンドが加速しており、高牽制発言が出るか注目。

基本的には株式市場が高止まりして、次のリスク要因浮上を待つ展開を予想しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ454ドル高(+1.59%)29,000ドル乗せ!米国株は勢いによる上げ、材料はファンダメンタルズはあまり関係ない。

20200903ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は大幅上昇、NYダウ454ドル高(+1.59%)、ナスダック116ポイント高(+0.98%)でした。為替市場はドル買い戻し。

米8月ADP雇用統計は42.8万件(予想95.0万人)と予想を大きく下回る結果でした。

NY連銀ウィリアムズ総裁がFRBブレイナード理事に続いてハト派発言をしています。

好材料・悪材料の両方が出ているものの、米株式市場は勢いで急騰しており、材料やファンダメンタルズは余り関係ありません。

為替市場では過去最高水準へ積み上がったユーロの巻き戻しが継続。ユーロが売られ、ドルが買い戻されました。

予想通り、9月後半もしくは10月前半に株価が大きな調整に入ると、為替市場でもポジション解消が加速しそうです。

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Posted bydaytraderzero

ユーロドル一時1.20台乗せも買われ過ぎ+ECBレーン理事発言により反落。米8月ISM製造業景況指数56.0、ブレイナード理事ハト派発言など。

20200902ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ215ドル高(+0.76%)、ナスダック164ポイント高(+1.39%)でした。為替市場ではドル安が一服。

先週ジャクソンホールでのFRBパウエル議長公演からドル安が加速していました。

ユーロドルは一時1.20を突破したものの、ユーロ買われ過ぎとECBレーン理事によるユーロ高牽制発言を受けて反落しました。

米8月ISM製造業景況指数56.0(予想54.6、前回54.2)と強い結果。FRBブレイナード理事が追加緩和を示唆すると米国株は上げ幅を拡大しました。

長期ドル安トレンドは継続しているものの、短期的にはドル売りが過熱気味でドル安一服となっています。

上昇を続けて来たユーロやポンドも日足チャートに上髭が並んで来そうです。上げ続ける米国株は9/15-10/15で大きな下げが起きると見ています。

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Posted bydaytraderzero

8月のNYダウ36年ぶりの上げ率、S&P500は34年ぶり、ナスダック最高値13回。過剰流動性相場とはいえ流石にバブルか?

20200901ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株はまちまち、NYダウ223ドル安(-0.78%)、ナスダック79ポイント高(+0.68%)でした。為替市場は主要通貨で円安。

8月のNYダウは36年ぶりの上げ率、S&P500は34年ぶり、ナスダックは最高値13回と記録的な上昇となりました。

今年3月のような大暴落が起きた翌月であれば、記録的な上昇はよく見られます。ところが今回は4月〜7月まで株高で、8月に記録的な株高。

いかに過剰流動性相場とはいえ、ここまで来るとバブル化していると考えた方が良さそうです。米国株は9月10月の大暴落に要警戒。

売っていた豪ドル円は6連騰。もともと10月までは粘る予定ですが、持ち切れないかもしれません。決してナンピンはせず様子を見ます。

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Posted bydaytraderzero