(出所:外為オンライン)
20日の米国株は下落、NYダウ219ドル安(-0.75%)、ナスダック49ポイント安(-0.42%)でした。為替市場は目立った動きなし。
米ファイザーは予告通りFDAにワクチン使用許可を申請しました。早ければ12月中に医療関係者や高齢者への供給が始まる見通し。
株式市場はFRBと米財務省の対立、COVID-19感染拡大を嫌気して下落。為替市場は目立った動きはありませんでした。
先週はトルコ中銀が新総裁のもとで大幅利上げを実施→実質金利のマイナスを解消した以外は、何もない1週間でした。
ドル、円、ユーロともに、目立った動きやはっきりしたトレンドは出ていません。ポンドも膠着状態です。
英とEUの通商交渉は、大枠で合意して難題は先送りの公算が高まっています。今月末には大枠合意の報道がありそうです。
次期米大統領も決まっておらず、不透明感が漂っています。今週は米感謝祭〜年末商戦にも関心が集まりそうです。
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