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米新規失業保険申請件数77.8万件→2週連続増加。耐久財受注、新築住宅販売件数は予想上回る。米国株まちまち、翌日に米感謝祭控えて閑散。

20201126ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株はまちまち、NYダウ173ドル安(-0.58%)、ナスダック57ポイント高(+0.48%)でした。為替市場はドル安。

米新規失業保険申請件数77.8万件(予想73.0万件)と2週連続の増加。感染拡大がレイオフ(一時解雇)に繋がっているとの観測が嫌気されました。

米10月耐久財受注1.3%(予想0.9%)、除く輸送機器1.3%(予想0.5%)、米10月新築住宅販売件数99.9万件(予想97.0万件)は予想を上回りました。

米10月PCEコア・デフレーター0.0%(予想0.0%)、PCEコア・デフレーターはパンデミック後の推移に注目です。

本日は米感謝祭のため休場。昨日も感謝祭前の調整が中心で閑散小動きでした。ジョージア州では大統領選挙に絡む訴訟で大きな動きがあったようです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ファイザーがFDAにワクチン使用許可を申請。株式市場はFRBと米財務省の対立、COVID-19感染拡大を嫌気。為替市場は目立った動きなし。

20201123ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、NYダウ219ドル安(-0.75%)、ナスダック49ポイント安(-0.42%)でした。為替市場は目立った動きなし。

米ファイザーは予告通りFDAにワクチン使用許可を申請しました。早ければ12月中に医療関係者や高齢者への供給が始まる見通し。

株式市場はFRBと米財務省の対立、COVID-19感染拡大を嫌気して下落。為替市場は目立った動きはありませんでした。

先週はトルコ中銀が新総裁のもとで大幅利上げを実施→実質金利のマイナスを解消した以外は、何もない1週間でした。

ドル、円、ユーロともに、目立った動きやはっきりしたトレンドは出ていません。ポンドも膠着状態です。

英とEUの通商交渉は、大枠で合意して難題は先送りの公算が高まっています。今月末には大枠合意の報道がありそうです。

次期米大統領も決まっておらず、不透明感が漂っています。今週は米感謝祭〜年末商戦にも関心が集まりそうです。

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Posted bydaytraderzero

米モデルナ9.5%高!ワクチン相場で株式市場はバブルへ突入か?為替市場は小動き。ドル円104円半ば、豪ドル円76円半ば。

20201117ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は上昇、NYダウ470ドル高(+1.60%)、ナスダック94ポイント高(+0.80%)でした。為替市場はドル安。

米モデルナのCOVID-19ワクチンの臨床試験で94.5%の効果があったとの発表を受け、米国株が急伸しました。

先日の米ファイザーに続きワクチンに関する報道が株価を押し上げました。もともと11月は季節性としても株高になりやすい時期です。

経済指標では、米11月NY連銀製造業景気指数6.3(予想13.9)と予想を下回っています。

株価が大きく上昇する一方、為替市場では小動きが続いています。金融政策の膠着感や金利差がないことが要因と考えられます。

ファイザー、モデルナともに年内に緊急使用許可を得られそうな雰囲気になってきました。ワクチンへの期待を背景にした株高が続きそうです。

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Posted bydaytraderzero

ECBラガルド総裁→追加緩和示唆でユーロ軟調、トルコリラは大幅上昇。米ジョージア州が手作業での再集計へ。来年4月以降の金利上昇には警戒。

20201112ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ23ドル安(-0.08%)、ナスダック232ポイント高(+2.01%)でした。為替市場ではユーロが軟調。

ECBラガルド総裁は、年次フォーラムで緩和効果を強調。追加緩和観測が高まり、ユーロが軟調に推移しました。

米ジョージア州の州務長官は、手作業での再集計を行うとしています。再集計にはかなりの時間がかかる見通し。

欧米でのCOVID-19感染拡大は深刻で、NY州のバーやレストランは短縮営業となりました。一方でワクチンへの期待が高まっています。

来年4月〜夏場にかけてCOVID-19ワクチンが広く普及しそうな状況になっており、パンデミック終息後の物価や金利の動向に注意が必要です。

供給力が落ちているところに需要が戻れば、物価と賃金の上昇圧力が高まりそうです。金融緩和の解除が予定より早まるでしょう。

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Posted bydaytraderzero

バイデン候補270人獲得へ!法廷闘争へもつれ込むか?上院は共和党、下院は民主党の見込み。為替市場は乱高下、ポンドは下落。

20201105ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、NYダウ367ドル高(+1.34%)、ナスダック430ポイント高(+3.85%)でした。為替市場は乱高下、ポンドは下落。

注目の米大統領選挙は、バイデン候補が激戦州ウィスコンシンとミシガンで逆転、過半数の選挙人270人を獲得する見通し。

この結果に対し、トランプ陣営は敗北宣言を出さず法廷闘争の構えを見せています。連邦議会選挙は上院は共和党、下院は民主党の見込み。

東京時間にトランプ大統領が優勢になると一時的なリスク回避(NYダウ先物下落+ドル高+円高)が起きる場面がありました。

その後、為替は乱高下して前日比では大きな変化なし。ポンドはマイナス金利観測から下落しました。

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Posted bydaytraderzero