◆「暴落に警戒すべき」と申し上げて来ましたがついに起きました。ダウは直近4日続落で大きく下げているレベルからの一時460ドル超の暴落でNY市場の参加者は大変な1日になったかと思います。しかしながら熟練した投資家にとってはここまでは全くの想定内でイメージ通りの展開と言えるでしょう。ブログや動画、有料メルマガでも連日で警告してきた暴落が起きたということです。昨日をピークに今後は余震で荒れた相場が続くことになりますが、ようやく買いも入る水準に来たと言えるでしょう。マーケットは売り買い交錯の段階に入りますが、世の中何が起きるかは最終的には誰にもわかりません。これ以上の想定外が起きるかもしれません。時間をかけて安値拾いが定石でしょう。米企業決算や経済指標、要人発言などが材料にはなりますが、基本的に混乱が落ちつき買いが戻ってくるのを待つだけの相場でしょう。ドル円は予定通り105円後半から少しづつ買い始めています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。