◆先週ついに100円の大台を突破したドル円相場は、一時102円手前まで上昇しています。国内の株式市場がいまだ活況でとうとう15,000円を視野に入れる展開となっています。この活況が冷めるのにはまだ時間がかかりそうで、アベノミクス円安+日本株高から第1弾後の調整局面入りは先の話になりそうです。やはり11/14野田解散からスタートしていますので、7月の参院選やボーナスを投資し終わるタイミングが頭打ちになりやすい時期とみるのが自然かもしれません。8月の夏枯れ相場~10月のヘッジファンド決算までが微妙な時期、その後はまた明るいと見て秋にリスクオン方向のポジションを再度取ろうと考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。