5/4に発表された米4月雇用統計以降、完全にリスクオフモードに入ってしまった金融市場ですが、5月は下値を模索して低迷揉み合いとなりそうです。6月後半にはギリシャがいままでどおりEU・IMFの支援を受けユーロ圏に留まるのか?受け入れずにユーロ圏を離脱するのか結果がでていそうです。それまでは「ユーロ戻り売り」が良さそうです。14日からユーロ圏財務相会合なども予定されており、ユーロ買い戻し材料も出ると思われるため「戻り売り」で良さそうです。
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