3日に本格的スタートした2012年相場は、NYダウが窓明け大幅高でスタート。発表された重要指標、米12月ISM製造業景況指数は53.9ポイントと強い結果となりました。原油先物もイラン情勢なども絡み大幅上昇しています。為替市場ではリスクオンの動きとなりユーロも豪ドルも買われています。ユーロ円は100円乗せ、ユーロドルは12/28に急落する直前の揉み合いレベルが意識され1.3077まで買い戻し、ECBもイタリア国債などを引き続き買い入れています。トレードはどこから入っていくか悩むところですが、来週からになっても良いので無理せずじっくり相場を見て行きたいと思います。いずれにしても基本的に欧米時間以外はデイトレードでのエントリーはしない予定ですし、昨年も週1回程度のチャンスを狙っていくスタンスが上手くいっていますので同じペースでトレードして行きたいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。