【14日民主党代表選】菅VS小沢どちらが良い？ドル円相場底堅い短期筋の売り圧力弱まるか。大きく戻しても目先は88円か。

2010年09月12日10:42
来週の金融市場では、民主党代表選が週明けは注目を集めそうです。ロイターのアンケートでは菅総理で円高＋株安が継続、小沢総理で円安＋株高を予想する声が多いようです。確かに小沢氏の発言のほうが直近では円安に反応しているようにも見えます。ドル円日足チャートからの戻りの目途は大きく戻しても88円ちょうどレベルが綺麗にラインを引けるため強いレジスタンスとして機能しそうです。先週末のNYダウは小幅に上昇して引けており10,462ドルですから弱くはないものの強くも無い展開が続いています。WTI原油先物相場は上昇したものの、パイプライン停止によるもので積極的にリスクを取る動きではないため引き続き煮え切らない相場が継続しそうです。ドル円は8/24に83.58まで売られた後、未だ83.34までしか安値を更新できていませんので客観的にみると円高は止まっています。口座残高は1,000万へ。

【推奨業者情報】→DMM FXがスプレッド縮小キャンペーン開催中です。ドル円0～0.6銭、豪ドル円1.1～1.6銭と今もっとも低コストでトレードできます。昨年オープンで様子を見ていましたが、取引高や預かり資産の伸びが凄く安定して来ました。お勧めです！引き続きキャンペーンの延長にも期待。

→ドル円スプレッド0～0.6銭！取引量に応じて最大100万円キャッシュバック！DMM FX詳細はこちら

※ブログ読者様へ毎日ご訪問ありがとうございます！
1日ワンクリックづつ「熱い応援」よろしくお願いします↓
→人気ブログランキング(為替・FX)
→為替ブログ村(FXデイトレ派)

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。