英プルーデンシャル米AIGアジア部門買収に合意でポンド急落。米2月ISM製造業景況指数はサプライズなし＋356,000円。

2010年03月02日08:54
1日のロンドン時間は英プルーデンシャルが米AIGアジア部門買収するとの報道にポンドが急落、その後合意したと伝わるとさらにポンドが売られる展開となりました。NY時間に注目された米2月ISM製造業景況指数は56.5ポイントで景況感の分かれ目である50ポイントを大きく上回り、市場予想の58.0ポイントよりも1.5ポイントだけ弱い、良くも悪くも無い結果で少なくともサプライズではありませんでした。ドル円は26日に抑え込まれた89.50付近を抜けれず89.49までとなっています。ここは抜けても90円台がまた重そうな感じです。デイトレではユーロドルが21時前に本日安値を更新し、軽くストップロスをつけたところをかなり慎重に売りました。1.3460までの下げでしたが、最後の下落も上手く取れて＋356,000円でした。1.3460にリミットを入れて刺さったところが安値、めずらしく上手くいきました。詳しくは動画で解説しますが、ユーロドルも新値がついているわけではなく早めに利益確定して良かったと思います。

※ブログ読者様へ毎日ご訪問ありがとうございます！
1日ワンクリックづつ「熱い応援」よろしくお願いします↓
→人気ブログランキング(為替・FX)
→為替ブログ村(FXデイトレ派)

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。