NYダウ反落、JPモルガンチェース決算など。ユーロはギリシャ問題くすぶり弱い展開続く。今週は＋254,000円でした。

11:30
おはようございます。15日のドル円相場は、14日の日足チャートローソク足が下落している中で、上髭陰線でクローズしたことが終日で意識され「上がったところは売られる」という展開が続きました。ユーロ円の下落もクロス円全体を押し下げ、ユーロドルも終日で弱い動きとなっています。今週は週半ばにインターネットが繋がらなくなるというアクシデントに見舞われましたが、まだ今年に入って10営業日ということで年間収支を競えば良いだけですから、じっくりチャンスを待って自分の型どおりエントリーを繰り返したいと思います。クロス円・ドルストレートともに未だ決定的な方向感は出ていませんが、米国の金融政策が今年のトレンドを作りそうな気がしています。腰の入った売り買いが出てくれば、少しスイングでもポジションを保有して見たいと考えています。個人的にはユーロドルのショートがそのうち大きなトレンドになりそうな気がしています。予感で売りを入れるわけにも行きませんので、日足チャートを良くチェックしておきたいですね。今月ここまでは＋665,000円です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。