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こんばんは。来週7日~11日の外国為替市場では9日夜中にベージュブック(米地区連銀経済報告)、10日米7月貿易収支、11日米9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値などの発表がありますが、それほど大きな指標ではないため結果には気を配りながらも基本的にはトレンド相場でエントリーチャンスを探っていきたいと思います。月曜はレイバーデーで米国・トロントが休場、これはルール通りトレードをお休みします。ドル円日足チャートからは、下は7/13の安値91.73が意識されるものの91.50前後のストップロスを付けきれるか、90円割れまではないのでは?ということで意見が分かれているようです。
91.73に関しては割り込んできたら一応ショートで入って、92円に戻された場合にはロスカットすれば30銭程度のリスクで済みそうです。上は月曜に関しては、日経も堅調で実需以外の売り手が不在のため戻りを試すかもしれません。それでも上値は重そうでこのまま反転上昇の流れにはならないと考えています。NY時間にドル売りが勢いづくとドル円も下値トライがあるかも知れません。いずれにしても来週はチャートポイントを押さえてトレンドに乗っていきたいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。