こんばんは、5日の注目イベントはもちろんWBC中国戦ですが外国為替市場では21:00 英・BOE政策金利発表、21:45 欧・ECB金融政策発表がメインになります。ドル円相場は欧州通貨の値動きの影響でふらふらと動くだけかと思います。BOEとECBはともに0.50%の利下げが市場コンセンサスで今回は一致しています、0.25レベルのズレがあってもほとんど影響はないかと思います。RBAのように据え置きならサプライズで該当通貨に多少買いが入りそうです。明日には米雇用統計が控えていますので様子見を決め込んでドル円は100円台に乗ったときのみ軽くショートポジションを取っていきたいと考えています。全体的に活発な売買がなく方向感がでにくい環境ですね。
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