NEWS!
PICK UP!

FX業者による「ストップ狩り」や「レートずらし」は存在するのか、何故レートは不安定かつ不自然な動きをするのか個人的見解をお話します。

※このページでは読者の方から複数頂いたご質問にお答えしています。

最近メール&コメント欄でご質問をいただいている「レートの動きがおかしい」という件に関してZEROの個人的な見解をお話しておきます、ここでお話しする内容はあくまでも管理人ZEROの想像による個人的見解であり、特定のFX業者を指すものではなく情報の信憑性を保証するものでもございません。「ストップ狩り」や「レートずらし」に関しては極力触れないようにしてきましたが他のFXブロガーなどもそれぞれ見解を表明しており、今後も同様のご質問が寄せられる可能性が高いことから問題のない範囲で一般論としてお話します。それではまず「ストップ狩り」と呼ばれるものが何なのか?ですが、例えば大口の顧客のストップロス(ロスカットの設定)が現レートの付近に見えているとします、一瞬レートを動かしてこの「ストップロスにヒットさせる」という行為を「ストップ狩り」と呼んでいます。ZEROの見解ではこのストップ狩りを実際にやっている業者はほぼ無いかと思います、万が一こういったことをする業者があったとしても対象は大口の顧客、500Lotをワンショットで一度に5000Lot以上のポジションが建っているような顧客に対してのみかと思われます。

レートそのものはHP上でも公開されている業者が多いため同じ業者で顧客ごとに違うレートを提供するのは難しいかと思います、ただしHP上に公開されているレートは管理画面のレートよりは更新頻度を落とさないとHPが重くて動かなくなってしまうことがあるため更新頻度は管理画面より落ちる場合がほとんどです。結論としてはストップ狩りはほぼ無い、あったとしても対象になる大口顧客はわずかです。次に「レートずらし」ですが、これは文字通り業者がレートをずらす行為。何に対してずらしているかと言えば「カバー先の提示レート」からずらすという事です。結論から申し上げますとこれもほとんど無いかと思われます。しかし読者の方が感じておられる「変なレートの動き」は確実に存在します、これが本当のところ何なのかですが2つ原因が考えられます、1つ目は業者が勝手にレートを動かしている場合、2つ目はシステム上の問題です。現状では怪しいレート表示の原因はほとんど後者になります、FX業者のシステムは一般的に「複数のカバー先から顧客に一番有利なレートを採用する」ということで低スプレッドを実現していると業者側から発表されています、雑誌のインタビューや業者のサポートに問い合わせてもおおむねこの回答が返ってくるかと思います。

ZEROの経験では「まったく悪いことはしてないにも関わらず、完全に安定したレートを提供し続けるのは非常に難しかった」という印象があります。カバー先のレートもシステムによって配信されますので完全に安定しているわけではなく、例えば3つ以上のカバー先レートが業者のシステムにレートを送ってきた際に2つは90.001と90.002を表示しているのに、1つが不安定で89.80を一時的に表示してきたとします。この場合、システムが自動的に多数決的な判断で「89.80はおかしい」と判断し自動的に弾くというシステムになっているかと思います。これがうまく機能しない場合、多少おかしなレートが表示されるのは結構頻繁にあり、最悪の場合ドル円が30円などというとんでもないレートが提供されてしまうこともあります。こうなると顧客のロングポジションがすべて強制決済になってしまうので、さすがにこれは返金などの処理がされるかと思います。結論としてはレートずらしに関しても特定の顧客のみをずらす行為には現実味がなく、大口顧客ではない限りは万一レートずらしがあったとしても必ずしもあなたにとって不利な方向に動くとは限りません、実際にはほとんどシステム上の不具合なので気にする必要はないかと思います。

総括ですが、1銭固定もしくは1銭以下の低スプレッド業者がレートずらしやストップ狩りを、仮に今後行ったとしても2銭以上の業者を利用するよりも年間トータルで圧倒的に低コストであることは間違いありません。そのためZEROを含め多くのトレーダーはこういった疑惑があったとしても低スプレッド業者を利用し続けます、長期的に低コストになり、トレーダーに取って有利であることは間違いないかと思います。あとはもしも上記のような行為があったとしても自分にとって毎回不利に動くことはないかと思います、トータルではほとんどトレードには影響はないと考えています。ということでご安心してトレードされてくださいね^^

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加