2日に発表された米3月ISM製造業景況指数は59.3(予想60.0、前回60.8)となり、市場予想・前回ともに下回る結果となりました。
トランプ大統領のアマゾン批判は途絶えず、アップルが半導体を自社製に変更する計画があるとの報道にインテルが急落、ナスダックは2.74%の大幅安となりました。
中国による報復関税も株式市場の重しとなりました。為替市場は株価に追従する動きとなり、リスク回避で円やスイスフランが買われる展開になっています。
NYダウはトランプラリー(2016年11月)以降、初めて200日線にぶつかった格好。本日は13:30豪RBAキャッシュターゲットの発表が予定されています。
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