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ボラティリティ低下なら基本的にはリスクオン相場。ドル直近高値から調整、ドル円113円台から反落。材料待ちで動きづらい環境続く。

20170929ユーロドル週足チャート
28日はS&P500が史上最高値を更新したものの、基本的には小動きで何もない相場でした。今年ここまでの9か月を振り返ると「歴史的な低ボラティリティ相場だった」と言えます。

相場がまったく動かない場合、投資家はリスクを回避する必要に迫られず、基本的にはリスクオン相場となります。ボラティリティが高い状態が続き、値幅が出て荒れてくると、基本的にリスク回避相場となります。

2017年の9か月間は、1回も波乱(急落・暴落)のない展開となりました。キャピタルゲイン狙いの投資家にとっては受難の年、インカムゲイン狙いの投資家にとっては良い年となっています。

当面は北朝鮮との軍事衝突くらいしか、思い当たるリスク要因がありません。鈍い値動き、狭い値幅が続くと思われますが、相場は良く動く年もあれば、全然動かない年もあります。

動かない相場に慣れきってしまい、ついついポジションサイズを大きくし過ぎてしまわないよう注意が必要です。本日も新たな材料が出てこない限り、あまり動かないと見ています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero