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【ECBの措置にユーロ上昇、利下げはなし】MPCは資産買い入れプログラム750億ポンド上積みポンド一時急落!

ユーロドル時間足チャート20111006T 20111007外為オンライン
おはようございます。6日の欧米時間には英・欧が金融政策を発表しています。MPC委員会では「資産買い入れプログラム750億ポンド上積み」が発表されサプライズ。一時ポンドが急落しユーロドルも連れ安となっています。20:45にはECBが政策金利据え置きを発表すると一部利下げに期待していた株式市場が売りで反応、リスク回避でさらにユーロは軟調に推移しました。21:30以降のECBトリシェ総裁会見では、総額400億ユーロのカバードボンド買い入れ、1年物の資金供給オペ、銀行救済策を発表しユーロが買い戻されています。NYダウは23時頃から上昇に転じ183ドル高続伸しています。注目していたトリシェ総裁会見の前に相場が大きく動いてしまったことや、売り場探しで構えていたためまとまった差益は取れず煮え切らない1週間でした。トレード詳細と米9月雇用統計に関しては動画でアップしておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【欧州銀行救済に安心感】NYダウ131ドル高続伸。今晩ECBトリシェ総裁会見後の値動きに注目!ショートカバーと利下げ観測。

ユーロドル時間足チャート20111006T 20111006外為オンライン
おはようございます。5日の欧米時間は欧州銀行救済に安心感が広がり欧州株が大幅上昇、NYダウも131ドル高続伸しています。今週ここまではフランス・ベルギー金融グループ「デクシア」を中心に銀行救済策や要人発言が次々と出されました。ギリシャは10月中に資金が枯渇すると見られていたものの一転「11月まで大丈夫」となりトロイカ調査団の報告待ちになっています。先週ドイツ議会が承認したEFSF拡充法案は「スロバキア」が承認できるか?がテーマになっており現在は水面下でドイツ中心に外交圧力をかけている最中ですが波乱要因です。本日はECB金融政策後のトリシェ総裁会見に注目が集まります。今週は最大のイベントと見ており、トレードの会見が始まる21:30~22:30あたりを中心に考えています。トリシェ発言で上下に振れて難しい展開も予想されますが、待っている参加者も多く瞬間的な値幅はでそうです。今晩の投資戦略は情報集めてから後ほど更新します。集中してなんとか勝ちたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【金融グループデクシア支援を表明】バーナンキFRB議長議会証言、ムーディーズはイタリアを3段階格下げなど材料多い!

ユーロ円日足チャート20111005T 20111005外為オンライン
おはようございます。4日の欧米時間にはギリシャ問題をめぐって材料が次々と出され、NYダウも大幅安→買い戻し→大幅安→買い戻しの繰り返しとなっています。CDS上昇中のフランス・ベルギー系の金融グループ「デクシア」に対し、フランス・ベルギー政府が支援を表明。バーナンキFRB議長議会証言ではQE3まで踏み込めない環境ながら追加緩和の手段があるとのこと。NY引け際にはムーディーズがイタリアを3段階格下げしています。ユーロや株価がそれなりに上昇したところでは引き続き売り手が待っており、まだ綱引きが続きそうです。もうしばらく「ユーロが一方的に上昇していかない」というイメージで戻り売りのタイミングを測って行きたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【RBA声明】11月にも利下げ示唆で豪ドル円軟調72円台前半。ユーロ円101円台前半で材料待ちか。

ユーロドル時間足チャート20111004L 20111004外為オンライン
こんばんは。4日東京時間にはRBAキャッシュターゲットの発表があり政策金利は4.75%据え置き、その後の声明はハト派11月にも利下げとの思惑が台頭し豪ドル円は72円台前半まで下落しています。声明では「今後のインフレ動向は2012~2013年に2~3%になるとの目標により沿ったもの」とあり、少なくとも利上げは遠のき物価指数を確認して対応という状況になっています。投資家が「来月にも利下げ」というほどハト派でもないと思いますが、地合いの悪さから事あるごとに売られやすい環境です。注目のユーロ相場ですが、引き続きギリシャ関連の材料と株価で動きそうです。昨日のNYダウは大幅続落に加え引け味悪く、余程ポジティブな材料が提供されない限りは買い戻されても戻り売りにあって引けてしまう展開になりそうです。今週のトレードはユーロ関連で今週もっとも荒れそうな木曜のNY時間午前中を中心にトレードする予定です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【NYダウ258ドル大幅続落】ギリシャ危機クライマックス入りか?ユーロ円は2001年以来の安値へ。米経済指標への反応薄い。

ユーロ円月足チャート20111003T 20111004外為オンライン
おはようございます。3日のNYダウは258ドル大幅続落となりました。引け味も悪くギリシャ危機がクライマックス入りした雰囲気です。ユーロ円は2001年以来となる100円台で10年ぶりの安値圏へ下落、ユーロドルも1.31台まで下落しています。ギリシャ問題と並んで注目された米9月ISM製造業景況指数は51.6ポイントとなり、市場予想や節目の50ポイントを上回ったものの反応薄、完全にギリシャ問題が中心となっています。本日はRBAの声明にも注目しておきます。今後の利下げを匂わすようなコメントがでれば円高を主導する可能性があります。株価は10月中に2011年の安値をつけそうで、ユーロとともにまだ一段の下げがありそうです。それに対しての木曜日、ECB金融政策後のトリシェ総裁会見でユーロ相場は荒れそうです。この木曜日のほうが週末の米9月雇用統計よりもメインになりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero