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本日の動画解説アップしました→FXデイトレードチャート解説、米7月雇用統計など20090807
こんにちは。7日の外国為替市場ではBOEが主役。直近の経済指標が下げ止まっていることから「拡大」の予想は少ない中、インフレ率に配慮してか「500ポンドの拡大」を決定、ポンド売りとなりました。ドル円は欧州時間は蚊帳の外も、95.50を上抜け目先のストップ→95.67まで上昇。BOEの決定でポンド円の下落に追従するも95.40、地合いは弱くない中、新規失業保険申請件数が55.0万件となり95.82まで上昇しました。
デイトレでは様子見の予定でしたが、新規失業保険申請件数発表前の「怪しい動き」に乗り+63,000円でした。本日は「いよいよ雇用統計」ということで勝負したいと思います。21:30の発表前後以外は様子見としておきます。後ほど動画解説で、雇用統計に関する戦略と、大きな動きで「慌てずに冷静にトレードするために」どうすれば良いかなどをお話しておこうかと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。