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タイバンコク非常事態宣言、軍がデモ隊の制圧を開始しケガ人多数、イースターマンデー13日の外国為替市場。

USDJPY20090413週足チャート
10:06
おはようございます、13日の外国為替市場はイースターマンデーで英・欧・オセアニアと休場です。バンコクは非常事態宣言で大きなニュースになっていますが、為替にはまったく影響ないと考えています、ましてやトレンドを変えるようなことはありません。本日のデイトレードは定石通りお休みとします、火曜から金曜の4日になりますが、今週注目の材料は「米銀行決算」です。先週はウェルズファーゴ好決算の見通しということで株価・クロス円ともに底堅く推移しました、現状では「楽観論が先行しすぎ」という懸念はあるものの「実際にそれほど悪くない」と予想しています。したがって今週のドル円相場は200日移動平均線が一番大きなサポートライン、もうひとつ週足のレジスタンスラインに注目しておきます、このレジスタンスは今週あたりぶつかってくるかもしれないですね、これは注目度が高いですから週足終値ベースで抜けるのか、跳ね返されるのかよく見ておきたいと思います。GMのことはまたしばらく忘れていいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FXデイトレードで毎月安定的に勝てるようになるためにZEROが実践してきたこと、実践していることをまとめておきます。

※この記事は専業トレーダーを目指す超本気派の方向けに作成しています。

この記事では「FXデイトレード」で毎月安定的に勝つためにZEROが実践してきたこと、また現在も実践していることをまとめておきます。

①サポートライン、レジスタンスライン、トレンドラインの3つをしっかりと引けるようになること。

POINT
・リアルタイムチャートを見る
・5分足、時間足、日足、週足を中心にする
・大口のマーケット参加者と同じラインを引くことが目標

②経済指標やニュースを常にチャートに紐つけし「なぜ動いたのかわからない」場所をなくしておくこと。

POINT
・相場を動かした理由を正確に正しく把握し続ける
・株式市場は上昇と下降しかないが、為替レートは2国間通貨の交換レートである→株価は単一の値動き、為替レートは他通貨ペア同士が相互作用を起こしながら推移していくもの。

↑この株価と為替レートの最大の違いは現在のマーケットを把握する意味で大変重要なのですが、この文章で意味が伝わりますでしょうか?余程勘の良い方でないと何の事だかわからないかと思います、上手く説明するのが難しいのですが、為替市場の場合には例としてドル円の下落要因が複数存在しています、一つ目は「ドル安」二つ目「円高」三つ目は現在のマーケットであれば「他通貨安」です。つまりドルと円に対しての材料がなくてもユーロ円が下落する影響を受けてドル円が下落し得るのです。他の例ではユーロドルがまったく動かないにも関わらず、ドル円が上昇するのであれば「円全面安」となります。ユーロドルが下落+ドル円が上昇なら「ドル全面高」となります、こうした同時発生的な値動きを「現在どの通貨が大口のマーケット参加者のターゲットになっているのか」を把握しながらこれもチャートに紐つけする必要があります。

※現状では上記「たったの2点」を極めて行けば、勝てるようになる可能性は非常に高いです。正しい経験・勉強を積んで行けば確実に成績を上げていけるのもFXの特徴です。引き続き頑張りましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

兼業トレーダーの悩み「リアルタイムチャートが見れない」ベストな投資スタンスを検討してみる。

17:07
こんにちは、このページでは兼業トレーダーの悩み「リアルタイムチャートが見れない」について考えてみたいと思います。最近は今年からFXを始めたという方からのコメントで「仕事中でリアルタイムチャートが見れないためOCO注文などを駆使して参加している、結果として非常に難しい」というコメントが多くなっています。これをどうやって克服するかは永遠のテーマになりそうです。すでに専業トレーダーの方や、仕事を引退された方にとっては無関係の話題になりますが、だからといって「仕事を辞めて専業になれば良い」というのは飛躍しすぎた解決策かと思います。これは正直言って難しい問題で「ベストな答え」を私も見つけることができません、そこで自分ならどうするか?を考えてみたいと思います。参考までにZEROの場合には極端な性格の持ち主なので「やるなら常に命がけ」です、FX業者に入ったのも「トレードで勝つために裏側や仕組みを知っておきたいから」という理由でした、1日中チャートを見ていても怒られない仕事という魅力もありました、すべては勝つためです。そのためほとんど考えたことがないのですが、実際に兼業だった場合を想定してみたいと思います。まず、若干話が逸れますが専業になった現在でも1日中チャートに張りつきませんので「頻繁にチャンスを逃しています」、個人的な意見になりますので「正しい答え」ではないのですが「見ていられる時にチャンスが来たらエントリーする」というのが、上達した時に「最も安定的に勝てる」参加方法かと思います。

株式投資のデイトレードと違って、FXの場合には半分近いチャンスがNY時間にやってきます。私が直接トレードを教えた人の中ではこのパターン→エントリーチャンスは週2回程度だが、NY時間にだけトレードしている人が一番安定的に勝っているように思います。個人的見解のまとめとしては「リアルタイムに見れる時にチャンスがあれば参加する」というのが、あくまでもトレード技術が上達したときという前提はあるものの一番ベストな気がします、上記はデイトレードの場合ですね。兼業の場合で指値勝負に持ち込みたい場合には、スイングトレードを中心に極めていくことも対応策のひとつです。これは比較的長い足のチャート、日足などを研究して数日間保有するのであれば専業・兼業の差はほとんど無いと思います。短期トレードになるほど専業と兼業の差は広がってしまいますので、なんとかスイングトレードも一緒に極めていきましょう!「不利だから専業へ」という考え方は非常にリスクが高いです、専業には当然「負けたら終わり(給料では損失補てんが出来ない)」というプレッシャーもありますので、あくまでも兼業でじっくりと学び実力をつけてからの独立をオススメします。いずれにしてもこのテーマ「兼業でどうやって勝っていくか」に関しては、今後も引き続き検討を継続しベストな参加方法やテクニックを探していきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

大口参加者が意識しているドル円200日移動平均線、米3月小売売上高~米4月ミシガン大消費者信頼感指数、来週の外国為替市場を読む。

USDJPY20090412日足チャート
10:00
こんにちは、明日13日~17日の外国為替市場予想です。チャートはドル円日足ですが、めずらしく200日移動平均線を表示しています。以前から「なぜテクニカル分析(トレンド系・オシレーター系)を使用しないのか?」というご質問をかなりいただいております、これに関しては別ページで理由を詳しく解説しました。私が時々見ているのは情報収集をしていて「今ファンド勢などが注目しています」という声が複数聞こえて来たときのみです。チャート分析ではいつも解説をしている通り「サポート・レジスタンス・トレンドライン」のみを使っています。※最近はFX情報収集にはセントラル短資FX、外為どっとコムのニュースと動画が9割程度、他にはロイターなどを読んでいる程度です。ドル円相場は3/5に一旦高値99.67をつけたころから「200日移動平均線が下りてきていて、ファンド勢などがこれを意識している」とセントラル短資FX動画ニュースで和田さんが何度も言っていました。これを終値ベースで上抜けたのが4/2でそれ以降はしっかりとサポートされています、日々の高値と安値を確認すると「確かに意識されている」ことが伺えます。このように「大口参加者が注目している」材料にはアンテナを高くして注目をしておくと有利なシナリオ(売買戦略)を立てることができます。この200日移動平均を3月から注目した方は、4/2にしっかりと上抜けたことで「これほど意識された重要ポイントを完全に抜けておいて、すぐに割り込んでしまう」とは考えにくいですから、先週1週間は「やや押し目買いスタンス」で良かったのかもしれませんね、4/8に99.31まで売られていますが、これは200日移動平均線を完全に上抜けて1回目のサポートですから、非常に高い確率で押し目買いが成功していたのではないでしょうか。当然、次は割り込む可能性もありますが、ある程度の抵抗はあると考えてしばらく注目しておきます。今回の例に限らず経済指標でもニュースや各種法案、金融政策でも「大口参加者の注目度、皆が注目している」というのが常にポイントになります。来週は火曜日が連休明けになりますが、そろそろ揉み合いを離れて大相場になってほしいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

為替相場を読む、経済指標・要人発言・ニュースなどイベントの分析方法とチャートとの紐つけ。

※この記事はFX投資歴6か月以上の中級者以上向けに作成しています。

為替相場を予想する上でZEROが毎日行ってきた作業には大きく分けて以下の2つがあります。①チャート分析②マーケット分析の2つです。現状トータルで充分な利益になっていますし、マーケット「環境」の変化・マーケット「参加者」の変化にも対応できています。今後もこの2つを軸に分析する精度を上げていけば一発屋ではなく、息の長い利益を積める可能性が高いと判断してよさそうです。「チャート分析とマーケット分析をとことん極めても勝てない」という事態が訪れるまで問題ないかと思います。ここでは「どのような考え方でマーケット分析をすれば良いのか」そのポイントを解説しておきます。別の言い方をすると「チャート分析以外に行っている作業のすべて」がここで解説する内容になります。まず基本的かつ最も重要なことから解説します。それは「自分が相場を動かしているのではない」という事です。

相場を動かしているのは「大口の参加者+世界中の参加者の総意」が相場を動かしています。例えば「外国為替市場にあなたのみしか参加者がいない」と仮定します、現実にはあり得ない仮定ですがこの場合には「あなたが買いだ」と思って買えば相場は上昇します。理由は「買い建玉>売り建玉」となるからです、これが「需給で相場が動いている」ということです。ということは「米失業率が発表され9.0%でした→よしドル売りだ!」と自分が思ったところでドル円が下がり、ユーロドルが上がるわけではないのです。少し長くFX投資をされている方は経済指標の「結果の良し悪し」ではなく「市場コンセンサスとの乖離」によって相場が動くことはご存じなはずです。このことは経済指標のみならず、要人発言やニュースなどでも共通しています。つまり「チャート以外の部分はすべて市場コンセンサスに対してどうなのか」ということになります。

経済指標は実際に数字がでますので非常にわかりやすい例なのですが、リーマン・ショックなどは当事者でも「潰れないだろう」という救済観測こそが混乱を最大限に拡大させた原因であることは言うまでもありません。米当局は破たんさせる前にワンクッション入れるべきだったかもしれませんね、この経験がGM対応には生かされている感じがしています。話がそれましたがまとめると、チャート以外の部分をどのように見ていけば良いかは、「大口のマーケット参加者がどのように考えているのか」を常にアンテナを高くして情報収集する必要があります。金利動向など各国中銀の金融政策なんかもそうですね、発表された経済指標や金融政策、ニュース・イベント、財務大臣の居眠りなど、すべての出来事に対して「大口のマーケット参加者がどのように反応したか」を毎回確認しチャートと紐つけしておくことを何年も続けていけば、何かが起きた時、経済指標の結果が出た際などに相場が動く方向を少しづつ予想することができるようになりますよ^^    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero