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レジスタンスブレイク判断の基本、大きな陽線がでたら・・・5分足チャートから勝率を上げるZERO流デイトレテクニック。

USDJPY20081208L5分チャートデイトレテクニック USDJPY20081125L5分チャートデイトレテクニック
11:00
こんにちは、今回もデイトレでエントリーする際の基本的なテクニックを今週のチャートから解説をしておきます。12/8ロンドン時間ドル円5分チャートから、まずレジスタンスラインですが東京時間の高値92.99ここが非常にわかりやすいレジスタンス、ロンドン時間16:55-17:00にこれを上抜け、17:00-17:05の赤い枠でマーキングしたところが最初のストップロスをつけた「大きな陽線」、ここでデイトレではエントリーのチャンスです実際にZEROはロングでエントリーしています。ポイントはグレーで囲ってある大きな枠を必ず確認してください、この面積が横軸に長いほどストップロスが溜まっている量が増えヒットした時の上昇圧力が強まります。右側のチャートは11/25ロンドン時間ドル円5分チャートですが、長い陽線が同じく発生しています、ここではロングで追わずに見送っています。直前のグレーで囲ってある枠内を左の5分チャートと比べてください、一目瞭然ストップロスがこのエリアには溜まっていませんからストップをヒットして上昇していくトレンドにはなりくいことがわかります。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

5分チャートの足型のみで判断するデイトレードの基本テクニック、運で勝つのではなく「勝つべくして勝てる」トレーダーに。

EURUSD20081211T5分足チャートから上昇トレンドの強さを読む
7:58
おはようございます、本日は12/11のユーロ/ドル5分チャートから「上昇トレンドの強さ」を足型で判断するテクニックを解説しておきます。この日のユーロ/ドルは1.30近辺から1.34まで400ポイント上昇する強い上昇トレンドの発生した1日でした、本格的な上昇が始まった5分足から見てみます。14:25-30の足で1.3050から1.3085まで陽線がでました、このあとの足型をみてください、横這いでもなく下落でもない「右上斜め方向に足型が伸びています」実際のチャートの左側に「a.b.c」の3パターンを分類していますが今回は[a]のパターンになります、これが一番強い上昇パターンで斜め移動を確認したところでロング追加で良いと思います、今回はサポートをブレイクした1.3075と1.3080でロングポジションを持っていましたので、この場合は全部利益確定をせずに利を伸ばせば良いと思います、逆にショートで捕まっている場合には「強い上昇トレンド」で逆張りになっていますから迷わずロスカットとなります。デイトレで何年も安定して勝ち続けるためには「本質的に同じトレードを1000回繰り返して確実にプラスなのか」が重要です、たとえ今回2段階上昇せず下落をしたとしても「1000回やったら」どうなのか?を重要視しなければ「運で勝っている状態」から進歩できません。このような基本的なチャートの読みに材料など相場観を加えて高い勝率を保ち続けます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

時間的余裕ないビッグ3今週末にも進展はあるのか、米FOMC・日銀短観、トヨタ赤字など波乱要因目白押し。

21:26
こんばんは、15日からの外国為替市場では週初から波乱要因が満載。15日はいきなり日銀短観ですが事前予想は真っ逆さまの業況判断DIマイナス23、9月がマイナス3となっておりグラフにしたくないほどの急降下、今思えば9月はましな状態か。為替市場で一番注目しているのは米FOMCで政策金利の大幅利下げを折り込む相場に0.75%までの予想、おそらく0.50%と思われますが万一0.75%となった場合はドル売りが加速しそうです。ただし現実的に後がない選択肢よりは0.50%で刻んでくると考えておきます。日米金利差逆転の場合には再度ドル円は売られそうですね。今年最後にして最大の問題ビッグ3ですが、もう時間的猶予が全くない状態で一番ビビッているのは債権者、CDSが2500億ドルですから自動車関連下請け(たとえば部品とか)とは全く関係ないところが破綻する懸念も浮上します、GMは金融機関ではないのに「まるで大手金融機関のようなショック」を想像します、これが破綻した時の影響は折り込めていないと思います。米政府が混乱を収めるために「TARPから救済を検討」と報じられましたが、また落とされればショックは大きいですね。こちらも明日アジア市場がオープンする直前や週初には結論がでそうで注目しておきます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円に続きユーロドル5分チャート解説を始めました、12/8~12のデイトレード収支とエントリーポイント。

USDJPY20081208L5分足チャート EURUSD20081211T5分足チャート USDJPY20081212T5分足チャート
13:35
こんにちは、今週からユーロドル5分チャート解説も始めましたので今週のトレード結果として毎週末にエントリーポイントをまとめて解説していきたいと思います。まず、順張りですが今週はドル円で2回、ユーロドルで1回トレンドが発生しました。今年はユーロドルでのトレードもしていることで収支が安定してきました、以前はドル円のみでデイトレをしていましたので最悪の場合は何日も動かない時もありました。現在はドル円+ユーロドルでトレードしていますので収支は安定しています、レンジディールも上手くなっていますのでこれに関しても少しずつ解説をしていこうかと思っています。

—2008.12.8.London—————————————————————————————
まず、月曜日のロンドン時間ドル円相場ですがトレンドが発生しましたので解説しておきます。93.00がレジスタンスになっています、相場が動いたのは16:55-17:00の5分足で材料は日経平均の大幅高411円、欧州株が軒並み5%程度急騰して始まったことを受けての「円売り」となり、東京時間の高値92.99を上抜けたところでストップを巻き込み93.00と93.05で順張りロング→93.20と93.40で利益確定+55,000円(+55pips)しました、その後さらに上昇して93.89まで上げました、欧州勢は方向感がでると2段階買い上げてくることが多いので2段上まで狙ってみるとおもしろいと思います。

【レジスタンス】93.00
【材料】日経大幅高411円、欧州株5%急騰して始まる。
→8日ロンドン時間ドル円5分チャート解説をもっと詳しく

—2008.12.11.Tokyo—————————————————————————————
次に11日木曜日のユーロドル、東京時間に動きましたね。ユーロドルはECBの利下げ後、ボックスからの上抜けを狙っていましたのでしっかりと相場を見ていました。11/25の高値1.3078と12/10の高値1.3067を意識、日足の足型がいかにも上抜けしそうな展開で1.3075と一度上抜けてしてからの1.3080でロング→1.3100と1.3130で利益確定+75pipsとなりました。このあと1.34まで上昇しましたので取りきれないのが課題ではあります、この辺りからマーケットでは「ドル売り」ムードになりチャート足型からモデル系トレーダーも飛びついてきたところだと思います、ユーロドルは今週強かったですね。

【レジスタンス】1.3067、1.3078
【材料】ビッグ3救済法案否決観測、米FOMC利下げによる金利差縮小観測。
→11日東京時間ユーロドル5分チャート解説をもっと詳しく

—2008.12.12.Tokyo—————————————————————————————
12日のドル円相場ですね、88.10まで突っ込んだ昨日の5分チャートです。ここはあまり解説は不要かと思われますが材料としては「ビッグ3救済法案の廃案決定」これで「ドル売り+円買い」しか選択肢はありませんからわかりやすかったと思います。年初来安値90.82、90.00の最後のストップロスをヒットして88.10まで下落、エントリーは12:45-50に年初来安値をしっかりと割れてから90.63まで突っ込みましたので90.70、90.75でショート→89.80と89.20で利益確定+245,000円(245pips)となりました。

【サポート】90.82
【材料】ビッグ3救済法案の廃案決定、日経一時600円超の暴落。
→12日東京時間ドル円5分チャート解説をもっと詳しく

[2008.12.8~12.12総括]
最近のドル円・クロス円相場は「株価が大きく動いたとき」にトレンドになっています、月曜には411円大幅高でクローズし欧州株が急騰して始まる、金曜には一時600円超の下落などに反応しています。ユーロドルに関しては来週利下げを予想される米FOMCや自動車メーカー救済法案が不透明感を増したことなどを材料に直近ではユーロ優位となっていたと考えています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米政府GM破綻火消しに躍起TARPから救済は実現可能なのか?消費関連指標は予想上回る米11月小売売上高、12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値。

USDJPY20081212米11月小売売上高
8:58
おはようございます、12日は大変な1日でしたね。ビッグ3救済法案の廃案決定から東京時間に88.10まで突っ込んだドル円相場ですが、週末のショートカバー、米政府の対応、米消費関連指標が予想を上回ったことからほぼ行ってこいの展開91.10でクローズしています。12日のトレード結果は+245,000円(245pips)で5分チャート解説はこちらの記事、10Lotショートにしてみていただけとなりました。3月以来の年初来95.77を抜けた時と同じ展開ですね。12日はビッグ3救済法案がメインテーマでしたが一応注目した米11月小売売上高は-1.8%(予想-2.0)で5か月連続減も予想は上回り、12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値も59.1(予想54.8)ポイントで改善、相場を支えました。あとは今週も月曜には93円を挟んだ位置からスタートしていますので週末のショートカバーということで長い下髭となりました。「90円の最後のストップをヒットして80円台に突っ込んだら1回だけロング」をずっと推奨してきましたが、やはり逆張り危険で見てました。介入警戒感で一度90円まで戻すと書いておきましたが実際ショートで攻めた後、どこまで行くか何の目安もないので(たとえ目安があっても勢いでどこまでも)逆張りロングは取りようがありませんでした、終わってみれば80円台ならどこでも良かったわけですが結果論、やはり大相場は順張りで取ってトレード終了すれば良いと思います。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero