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【来週の投資戦略】明日からは参戦!!ユーロ円で勝負!!

22:57

こんばんわ、先週はトレードは様子見でまったく参戦せずに遊んでいました。まだ円安方向への力は弱く来週も「揉み合い~円高」と見ています。米ドル円は114円台から109円台へ下落後、111円台で週末を迎えています。これが114円に戻すのであれば上抜けの期待が持てますが、まだまだ下値を探る動きが続きそうです。

その中でも安定している「ユーロ円」に注目しています。このまま揉み合うのであればおすすめは「ユーロ円」です。ただ円高圧力は依然として強いので小額で長期投資が良いでしょう。私も今週からはユーロ円160円から下は買って行きたいと考えています。指値で160円、159円、158円に10枚づつ入れていきます。また80円台なら20円の余裕をみて「豪ドル10年投資」を入れていきます。

とにかく今は「円高ネタ」のほうが過剰に反応しています。円売り(円安)は円買いの利益確定ぐらいしか起きていません。様子をみながら小額で買うか、大きく買いたければ、戻り売りを推奨しておきます。月曜朝一でドル円や高金利通貨を売っても利益だせそうな相場展開です。

11月の収支▲946,000円
10月の収支+1,437,000円
9月の収支+1,095,000円
8月の収支▲219,000円
7月の収支+785,000円
6月の収支+1,576,000円    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【検証】今週の為替相場と株式市場を考える!!!

22:54

こんばんわ、本日は「円買い」の利益確定から円安となっています。今までであれば100%底値付近で円売りを行っておりましたが、今回は様子見です。昨日のドル円は109.10まで下落しました、さすがに2006/5/17の108.96が意識されたようです。日足チャートからは大きな陽線がでており一見、反転していくように見えます。

それでも今回は反転する力が弱く、今月中にもう一度「円高局面」が来ると考えています。豪ドル円は95円を挟んだあたり、ユーロ円は155-160あたりが居心地の良いレベルではないでしょうか?問題のドル円ですが、次回は108円を割り込んでくると考えています。そうは言っても予想は予想、ドル円は簡単には下げないと思っていましたが2日で110円を割れましたので、また円高が来るかと思えば円安かもしれません。

それでも米景気が後退して、来年にかけて円高の流れが続けば、歴史的な「円売り」のチャンスがこの2年以内に来るかもしれません。相場ですから円安も円高もどこまでもは行きません。必ずトレンドは転換します。話は変わりますが、金曜あたりからNYでは「日銀レートチェック」の噂も出ていたようです。介入はあるわけないとは思っていますが、ドル円100円が近づけばもしかしたらです。少なくとも「レートチェック系の噂」で下げ止まるかもしれませんね。

来年以降ドル円が90円だの80円だのまで下落したら素直に「10年投資」をしても良いのではないでしょうか?下落のスピードにもよりますが1ドル100円なら長期で買いたいです。絶好の仕込み場が来ることを期待しています。

11月の収支▲946,000円
10月の収支+1,437,000円
9月の収支+1,095,000円
8月の収支▲219,000円
7月の収支+785,000円
6月の収支+1,576,000円    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【検証】どこまで円高+株安が続くのかを予想します!!

22:45

こんばんわ、本日はお決まりのように窓を開けての円高。ポンド円と豪ドル円は5円以上の円高になっています。ドル円は110円割れ日経平均は一時15000円割れといずれも8月のサブプライムショック時の安値+年初来の安値を更新しています。

現状はトレンド自体が「株安+円高」となっていますので「円買い」か「様子見」以外はないと考えています。正直ドル円の下落スピードや株価の下落が考えていたよりもずっと早いです。永遠に様子見というわけにもいきませんので本日は「どこまで下げるのか?」を検証したいと思います。

現状は「パニック売り」ではなく「秩序ある円高」となっていると思います。ですので一旦反転しても戻りが悪く不安定な相場展開からさらに下落へというパターンも大いに考えられます。パニック売りであれば単純に「歴史的に見て安い水準」であれば少しづつ仕込を行っていくべきでしょう。具体的には豪ドル円で言えば80円~85円です。

今回はまず「いつまで続くのか」が重要になりますが、へたをすれば2、3年は下落基調になるかもしれません。チャート的なポイントも通用しそうにありません。ではどこまで「円買い」をするのか?どこから「円売り」をするのか?これが当たれば確実に勝てます。

非常に判断材料に乏しいですが、「ドル円の下げが止まるとき」が「円高」の止まるときだと思います。今週一時的に反転するとは思いますが、戻りが弱ければ再び「円買い」が起きると予想しています。このあたりは「日足」をみればわかります。

今回の円高は一旦反転しても「金融不安」がすぐには収まりそうもない展開ですので、焦らなくても買うチャンスは何度もくると思います。少なくとも今月は「円買い(戻り売り)」か「様子見」です。欧米では12月あたまに向けて大きなポジションを閉じる動きが起こります。今回良い機会だからほとんどのポジションを閉じて年内様子見という状況も起こりえます。その意味では10月後半~11月前半や2月後半~3月前半は「暴落が起きやすい」と近代の相場からはいえるでしょう。

11月の収支▲946,000円
10月の収支+1,437,000円
9月の収支+1,095,000円
8月の収支▲219,000円
7月の収支+785,000円
6月の収支+1,576,000円    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FX投資戦略】来週の投資戦略

18:24

こんばんわ、金曜は久しぶりに大きく負けました。豪ドル円は102.0でロスカット、ユーロ円は163.0で投げ、合計-1,194,000で全部投げました。結局ダウもまったく戻す場面もなく混迷の状態が続いています。日本株に関しては「円高」がますます「株安」を呼んでいるので語ることはありません。何度も申しているとおり「世界最弱株式市場日本」です。

月曜は窓を開けて「円高スタート」の可能性もあり注意が必要です。かといってここから「円買い」に回る気もしませんので「様子見」の可能性が高いです。来週も横ばいから「株安+円高」の局面もありそうで売るのも買うのも難しい相場になると考えています。

今月は大きくマイナスとなってしまいましたが、年間では逆に大きく勝ち越しているので相場が落ち着くまでは「基本的に様子見」が良いと思います。細かい指標うんぬんよりもこうなると悪材料がでれば大きく反応すると考えておきます。

11月の収支▲946,000円
10月の収支+1,437,000円
9月の収支+1,095,000円
8月の収支▲219,000円
7月の収支+785,000円
6月の収支+1,576,000円    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【検証!!】意外と底堅いクロス円通貨の秘密→

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
ユーロ/円 買建 5枚 平均価格 165.00円 (0)
豪ドル/円 買建 30枚 平均価格 104.98円 (18230)

21:38

こんばんわ、まずは本日のトレードから米ドルは保有平均価格と同じ113.25で20枚売りましたスワップ分のみの利益(インヴァスト証券なので木曜は3日~4日分のスワップが付きます)ですが想定していたよりも「ドル売り」の圧力が強いため一旦売りました、112円台は1度は買っても良いレートでしたね。今後は要注意です!!

昨日のNYダウは13300.02 -360.92 -2.64% とまたもや大荒れの展開で引けにかけて大幅下落→クロス円はシドニー時間に「寝込みを襲われる」という懐かしい展開。豪ドル円の指値が一番安い時間帯103円台前半でヒットできず残念…。冬時間ということもあり8:10に103.94で10枚買えました。ちなみに私はくりっく365インヴァスト証券を使っています。ついでに予告どおりのユーロ円165.0で5枚ヒットしています。

昨日は「中国の外貨準備ネタ」からドル円が急落し、最後はダウ大幅下落のダブルパンチとなりました。最近のクロス円の傾向をみていて思うのは「意外と底堅い」ではないでしょうか??あくまでも「カナダ円・ユーロ円・豪ドル円」に限りますが。ダウは13300ドルで、世界最弱と何度も言っている日経平均は15771.57とほぼサブプライムショック直後の水準です。

もしかしたらNYダウがゆっくりと下落トレンドに入り、13000ドルを割れてきたとしてもユーロ165円、豪ドル104円、カナダは上昇くらいに踏みとどまる可能性が出てきました。少し前なら本日22:00現在でユーロ161円、豪ドル100.5円くらいでもおかしくありません。ともに上値では重いものの意外に底堅いと考えています。

この現象の原因は、世界中のインターバンク勢・ヘッジファンドなどの短期筋・政府系ソブリンなどがこぞって「ドル売り」に向かっているからではないでしょうか?へたに「円買い」を仕掛けると持っていかれるクロス円なんかよりも「ドル売り」に資金を集中させるのは自然なことだと思います。ドル円・ユーロ円ならまだしも、豪ドル円やカナダ円なんて大金を売り込んでくるビックネームはいないのではないでしょうか?それこそが最近やたらと一部クロス円通貨が底堅い理由であると考えています。

本日の指値はユーロ円164.0、163.0に5枚買い、豪ドル円103.0、102.0に5枚買い。

【保有中ポジション()内はスワップ累計】
ユーロ/円 買建 5枚 平均価格 165.00円 (0)
豪ドル/円 買建 30枚 平均価格 104.98円 (18230)

11月の収支+248,000円
10月の収支+1,437,000円
9月の収支+1,095,000円
8月の収支▲219,000円
7月の収支+785,000円
6月の収支+1,576,000円    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero