◆来週2/3-7為替相場見通しです。今月も1週目ということで米重要指標が目白押しとなっています。3日米1月ISM製造業景況指数、5日米1月ADP全国雇用者数、米1月ISM非製造業景況指数、7日米1月雇用統計と発表されます。それぞれが非常に重要な指標ですが7日米1月雇用統計に注目。結果よりも結果を受けた値動き(悪くても下げ止まるなど)に注目しています。2/10-14の週にはエマージングショックからの底固めに入るでしょう。その後も大きな戻りはないかもしれませんが、このまま真っ逆さまもないという相場環境です。金融政策では豪・英・欧が発表を予定します。投資家の関心は米国と新興国で7日期限の米連邦債務引き上げ期限にも関心が集まるでしょう。7日までは基本的に厳しい展開、7日米1月雇用統計が「悪い結果」だと良く下げ止まるパターンになります。良い結果だと戻りを売られるのが相場の不思議なところです。いずれにしても7日か10日の週に一旦目先底固めをするでしょう。このタイミングに合わせて買う方針。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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