14日東京時間朝方は、週末に発表された「中国預金準備率引き下げ決定」が下支えするなか、ギリシャパプリアス大統領による連立協議にツィプラス党首が参加拒否を表明したことを受けユーロドルが1.29割れとなっています。クロス円は野田首相がWSJで直近の円高について発言、これを受け底堅いスタートになっています。今週もギリシャ組閣問題から再選挙、ユーロ圏離脱あるのか?を横目に見ながら欧米の経済指標を見て行く展開となりそうです。投資戦略はユーロの戻り売りと豪ドル円は78円台で買い、その下も少しづつ買い下げて6月末を待ちたいと考えています。
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