おはようございます。31日のNY市場では、米11月S&Pケースシラー住宅価格指数、米1月シカゴ購買部協会景気指数、米1月消費者信頼感指数が発表されそれぞれ市場予想を下回りました。合意が近いと言われながら合意できないギリシャ債務交換協議も重しとなりユーロが全般的に売られています。ユーロ円は再度100円割れ、ユーロドルは1.31割れとなっています。NYダウは20ドル安も12500-12800のレンジにあるうちは高止まりと考えて良さそうです。12500をしっかり割り込んでくると下落に転じたと言えそうです。その場合はリスク回避でユーロが軟調に推移すると思います。ギリシャ債務交換協議が合意した場合の値動きに注意を払いながらユーロ戻り売りスタンスでトレード再開したいと考えています。
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