ドル買い継続、ポンドやユーロなど欧州通貨が引き続き軟調。中国GDPは前年同期比＋10.7％、今週は＋671,000円でした。

20:15
こんばんは。21日のロンドン時間は、引き続きユーロやポンドなど欧州通貨が軟調で「ドル買い」が中心となっています。デイトレでは、中国GDP発表直後にドル売りで反応した戻りを売って＋57,000円。ドル円が前日NY時間の高値91.45レベルを抜けてからロング-40,000円。ロンドン時間にはまたドル買いが来ましたが、ポンドドルが一番弱い足型で1.6250レベルがサポートライン、1.62を割れると何もない状態で1.6239からショート、100ポイント以上狙っていましたが指標の前に少し逆流したのか閉じてしまいました。失敗したところで今週のトレードを終了します。反省は常に必要ですが、ネガティブになりすぎると却って悪影響ですので、気にせずに来週仕切り直してまたしっかりとポイントを狙っていきたいと思います。「反省しつつも、あまり気にしない」これが良い状態を保つキーワードですね。また「楽観的と何も考えない」は紙一重ですので、楽観的であるのは不可欠ですが、何も考えないでは成長がありません。明日は短期的なドル買いのカバーで難しいかもしれません。ユーロドルは一方的なトレンドですが、相場ですから利益確定による戻りもあるかもしれませんので待ちます。今週は＋671,000円でした。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。