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こんばんは。27日~の外国為替市場では、27日米6月新築住宅販売件数、28日5月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、米7月消費者信頼感指数、米7月リッチモンド連銀製造業指数、29日米6月耐久財受注、ベージュブック(米地区連銀経済報告)、30日米新規失業保険申請件数、31日米第2四半期GDP・速報値、米7月シカゴ購買部協会景気指数の発表があります。世界的に年初来高値を追っている「株価動向」にも注目をしておきます。日本だけは「政治空白」もあり、年初来高値を更新できていませんが、極端に調整するような雰囲気もなく「米企業決算への警戒感」と衆議院解散発表で売られた9,050円を下値のメドに見ながら、下がったところでは押し目買いが継続しそうで恐怖感はありません。
日本株は、ボーナス資金の流入が途切れる8~9月にどうなるかだけ注目しておきます。ドル円・クロス円相場は、月末投信設定「観測」が支えになり、調整しても大きく円高に振れる場面はイメージしにくいです。今週は93円を割れてくる展開はイメージしにくく、指標と株価を確認しながら高値警戒感もあるものの「じりじり上攻め」と予想しています。デイトレではいつもどおりのスタンスで、NY時間中心に細かいチャートポイントを狙いながらトレードをしていきます。それでは今週も頑張りましょう!
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。