11:00
本日の動画解説アップしました→6/27NY市場ドル円チャート解説20090627
こんにちは。26日の外国為替市場では、材料に乏しいなか中国人民銀行から「1つの通貨が、世界の金融システムを独占する状況は深刻な問題」とのコメントが出たようでドル売りとなりました。ドル円が一番一方的な流れになった印象で、95.04くらいまで下落しています。デイトレでは25日の安値95.60と、26日東京でなんだかのフローと便乗組みの売りで下押ししたと思われる95.61を切れたところ95.55からショートで入りました。
第2波がうまく取れず、第1波も95.35に利益確定の指値が入っていたものの95.38までとなり、中途半端な利益+36,000円で終えています。第2波は米経済指標の時間が絡んでいましたので、いつもより慎重に95.60ショートで構えてましたが、戻りは95.55までとなりました。ここは週末ですし無理せずに「95.60まで来るなら売る」という割り切りで問題ないと思います。値動きの詳細は動画でまた詳しく解説しておきます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。