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破綻か救済か、米金融機関決算と米当局の対応に注目の外国為替市場。

また異例の「日曜日のポールソン」が出ましたね。ベアー・スターンズショックの時にも異例の日曜日となり、市場はパニック売り状態にあったため「安心感から反転」となりました。今回はパニック的に売り込まれているわけではないため反応薄ですが「一応の安心感」からドルが買い戻し、米株価先物堅調、原油先物下落となっています。この2週間は連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)に対する当局の対応で持ち切りでしたが、今週からは米系投資銀行の決算が2週間に渡って目白押しです。最近の傾向からは「事前に警戒感を折込済み」であることが多く、決算発表前後からは「思ったより悪くない」のであれば「金融株買い戻し」という流れになっています。為替は金融機関の決算に右往左往も横ばいと予想しています、ユーロ/円は本日史上最高値を更新しています、今週のドル/円はレンジで105-108を予想しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero