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日経平均買い続かず107円安8000円割れ、ドル円相場は92.42から90.89へ下落、東京時間5分チャート解説。

USDJPY20090209T5分足チャート
15:54
こんにちは、9日の日経平均株価は 7,969.03 -107.59 -1.33% でクローズしました、弱いですね、先週末の米法案関連で上昇して始まりましたがあっさりと上げ幅縮小→マイナス圏という流れでいいところがありませんでした。ドル円・クロス円相場は株価の動きをほぼ追いかける展開となりました。米景気対策の法案や金融支援策も昨年の金融安定化法案と米自動車産業救済法案と前科が2つある状態で買えないというムードになってしまいました、とりあえず結果待ちになっています。9日の東京時間はデイトレでエントリーはしていませんが91.40を割れてくるところ→91円前後までの40~50pipsをショートで取るのが理想的だったのではないでしょうか、チャートを掲載しておきます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ガイトナー米財務長官、金融安定化策は10日に延期を発表、週末にはローマG7開催、失望に変わればクロス円は再び主役に。

9:05
おはようございます、今週は米経済指標として消費関連(米)1月小売売上高、(米)2月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値がありますがマーケットの最大の関心事は景気対策法案・金融安定化法案の内容に関心が高まっています。16日プレジデンツデーを前に急ピッチで進められるわけですが期待と不安が見え隠れし始めています。9日現在の最新情報では「金融安定化策は10日に延期」理由は景気対策法案が大詰めで忙しいとのこと「バッドバンク構想の見送り」これは大きいかと思います、見送りというか先送りにしかなりそうになく、いずれは対処が必要ながら「合意が得られない」と勘繰ってしまいます、ガイトナー総裁いや財務長官はすぐにバッドバンク構想に変わる「民間出資での同様の機関の設立の検討に入る」と発表し火消しに動いていますが、「不良資産の買い取りに出資する民間企業?」がどれほどあるんでしょうか。今週~来週に向けて思わぬ「失望」が強まった時には確実に「クロス円の売り」で反応されますのでNY時間~東京時間の米報道には注意をしておきたいと思います。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

来週のドル円相場は米1月小売売上高、米2月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値に注目も米政府の景気対策が中心に、失望なければドル円は上値を試すか。

17:25
こんばんは、明日9日~13日に注目の米経済指標を確認しておきます。11日米12月貿易収支は反応しても一時的、2周目は12日消費関連で米1月小売売上高、13日米2月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値に注目をしています。米消費関連ですが「悪いのはわかっている」ということで余程ショッキングな数字にならない限りは影響は少ないと予想しています。来週の注目材料は米経済指標よりも米景気対策で①景気対策法案の可決②銀行支援策③GSEの役割強化などの進行具合とでもいえばよろしいでしょうか、突然否決されたり、対策そのものがなくなったり、前進しない、規模が縮小など失望を誘う内容になるか、素直に好感されるかが争点になりそうです。予想としては素直に好感され株価堅調+円安を予想しておきます。いずれにしても米株価がクロス円相場に連動しますのでNYダウの動きをよく見ておきたいと思います、現状は8,000ドルを割り込めば買われるし、9,000ドルでは売られるということで1,000ドル強のボックス圏に完全に入り込んでいます「ダウ3か月チャート」このボックス圏を抜けてくるとクロス円はそれについていく展開になりますので米株価を来週も良く見ておきたいと思います。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

景気対策法案7800億ドルで採決へ、バンカメCEOは政府支援不要、バッドバンク・GSEなど好材料次々と、ドル円日足チャート解説。

USDJPY20090208日足チャート
9:05
おはようございます、先週ようやくレンジ相場を抜けた可能性のあるドル円・クロス円相場ですが動きましたので一度日足チャートを確認しておきたいと思います。米国・世界の景気減速やくすぶるビッグ3問題、景気対策法案の規模縮小など悲観論が噴出するリスクを抱えたままになりますが先入観なしで純粋にチャートの動きだけ確認してみたいと思います。2008年8月110円台から下落を開始したドル円相場は12月17日に87.11まで下落、感謝祭~クリスマス休暇、年末年始ドル需要、オバマユーフォリアで反発2009年1月6日に94.64まで上昇、相次ぐ企業業績の悪化や人員削減のニュースが世界中で相次ぎ実体経済の悪化、他通貨との金利差縮小観測から欧州・オセアニア通貨の売りに押され1月21日には87.10をつけました、この暴落のあとショートカバー狙いで87.00にストップをおいて30Lotロングでポジションを取っていたころかと思います。一旦は87.10でダブルボトムを形成し、少しづつ下値を切り上げる展開、90円では本邦実需売りが分厚くレンジに入り込んでいました。先週の木・金と上昇をしたことで一旦レンジを上抜けしたように見えます、2~3月中にまた悲観論が噴出し下落をしてくる可能性も充分ありますが、目先では年初から貫いてきた「ショート方向への戻り売りスタンス」から「ロング方向へ押し目買いのスタンス」に変更します。日足チャートに黒いサポートラインを簡単に引きましたがこれが近づいたらロング方向へ、完全に割れてしまえばショート方向という目安にして行きます、さらにざっくり言うと「実需売り等で90円が近づいたら上方向へロング中心にポジションを取ってみたい」と思います、ロスカットラインはサポートラインのあたりを見ておきます。年初からポンドや豪ドルなどひたすらショートへポジションを取ってきたトレーダーが見事に今回ロングへ方向転換しています、機転が利くというか大したものです。ZEROなどは寝ぼけ売りで1回ショートポジションがつかまりましたが、金曜日に一番安いところで脱出できました。重要なのは「レベル感(久しぶりに高いとか安いとか)」で売買をしないことかと思います。ドル円92円は高いですが一概に売りとは言い切れません、それでも実需が必ず出てきますから、ドル円・ユーロ円は大きく跳ねたら1回は売っても正解といえば正解です、もう一度上がってきたところはリスク高いので見送りましょう。
   

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Posted bydaytraderzero

専業トレーダーの目的はトータルのプラス、長期的に安定して利益を上げるには投資「戦術」よりも投資「戦略」を考える。

※この記事は専業トレーダーを目指す超本気派の方向けに作成しています。

まず「専業トレーダーの最終目標」俗に言うゴールというものを一緒に考えて設定してみたいと思います。あなたが専業トレーダーになりたい場合もっとも「目指さなければならないこと」とは何でしょうか?それは「年間トータルでのプラス収支」かと勝手ながら思います。逆に「やってはいけないこと」とは「今日100万勝って明日200万負けること」ではないでしょうか。これが何を申し上げたいかというと、専業トレーダーには誰でもなれます、しかし長く生き残るためには実際にトレード(エントリー)をする際に「専業=プロ」として今目の前で取ろうとしているポジションのリスクとリターン、そして本質的に同じトレードを1,000回繰り返した際に「トータルで勝てるのか」という「戦略」がともなったエントリーを繰り返す必要があります。トレーダーは得てして「戦術」のみに頼りがちになります、ここでいう「戦術」とは「97.50のサポートラインを割れたら絶対ショートで勝負だ!」というのが「戦術」です。その戦術は正しいですし、必要なものです、そのため戦術のみを駆使して戦おうとします。その時に「ロスカットするならどこなのか?」「利益確定の目標はどのくらいなのか?」そして一番重要な「それは1,000回繰り返したとしてどのくらいの確率で成功するのか?」をセットで必ず考えなければならないのではないでしょうか。これが「投資戦略」だとZEROは考えます。

もう少し具体的にしていきます、「97.50のサポートを割れたらショート」「直前の高値が97.65なので97.70にストップロスを設定しよう」「利益確定目標は材料や相場の勢いから考えて50pipsくらい取れそうだ」という3条件がセットで頭の中に常にあります、まず今回のエントリーのリスクは97.50を割り込んだ97.45でショートにしたと仮定して97.70のロスカットラインまで25pipsであることがわかります、これが最大の損失です。対して50pipsの利益を見込んでいます。どのくらいの割合で今回と本質的に同じトレードが成功すればトータルで利益になるでしょうか?これは簡単ですね、3回に1回以上成功すればトータルで勝てます。では今エントリーしようとしているポジションは過去の統計から(完全に同じトレードを収集するのは難しいですが、ほぼ同じパターンというのは毎週のようにあります)3回に1回以上の確率で勝てそうなのか?「このパターンなら2回に1回は成功できそう」という勝負パターンは実際にいくつもあります。リスクとリターンを自身の経験や統計から判断し「割りの良いエントリー」なのか?それとも「リスクが高いだけ」のエントリーなのかを毎回考えてエントリーか見送りかを決定しなければなりません、理詰めでいくと何だかとっつきにくい話ですが、慣れてくると自然にそうなります。

長く相場で生き残っているトレーダーをみるとスイングトレードの投資ブロガーなどはポジションを公開している場合が多いですが、やはり印象としては「結構ロスカットがきつめ(ポンドで100pips以内)」で利益は300pips以上狙うトレーダーが多く、彼らは自然と「10回負ければ1000pipsだから10回に2回は500pips以上勝ちたいし今それが達成できそうなのか?」を考えてトレードをしています。この「投資戦略」は絶対に必要になりますので専業でやりたいという方は常に考える癖をつけるとよろしいかと思います。ただし、通常は専業など目指す必要もないですし、一か八かのポンド円ショートで大勝ち狙いで全く問題ないと個人的には思います。どのようにトレードするかは「個人の自由」ですから、日常にスリルを求めたり、絶対にロスカットなどしないといったトレードスタイルは自由です、ただし専業の場合は命取りになりますので「投資戦略」を常に考えましょう、その癖がつくと「リスクばかりでおいしくないな」というポジションが減り、大きく成長できるかと思います。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
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