8:11
おはようございます。20日のNY時間は、米9月住宅着工件数59.0万件予想下回り、原油80ドル達成から調整、欧米株も下落となり「ドル買い」が優勢となりました。デイトレでは、ロンドン時間からユーロドル1.5オプションの攻防を期待して買いをホールドしていまいたが、まったくユーロドルを買う材料がでず、逆に原油相場は9日ぶりに調整、株価も下落ということでドル買い材料ばかりが目立ちました。ユーロドルは東京時間～NY朝方まで1.4953-1.4993と40pipsの狭いレンジに入り込み、22時台には下抜け1.4883まで下落後、1.49台へ反発してクローズしています。

ドル円は東京時間こそ90円ちょうど付近まで下落しましたが、日足チャートではサポートレベルで少し買いを入れたくなる感じでしたね。先週の水曜まで97円台からの下落トレンドで、最近は売り一辺倒だった影響からか、上昇局面で上手く入れていないですね。最後本日高値の90.78超えからロングで入りましたが、90円ちょうどレベルからの上げですので遅すぎました。ユーロドルを1.4950割れからショートで攻めるのが一番良かったかもしれません。しっかりと差益を取れる場面がありませんでしたが、リスクもほとんど取らず＋83,000円でした。

どうしても根底に「ドル売り」という意識があってか、ドル買いの局面で上手く入れない感じです。昨日は駄目トレでしたが、どのあたりが駄目かを後ほど動画とチャートで解説しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

15:30
こんにちは。【動画解説】覇者への条件～勝ち組トレーダーの秘密3をアップしました！1と2はブログ右サイドバーからご覧ください。今回は「トレード手法の選び方」などやや実践的な内容に入りつつあります。全33分ありますのでお暇な方はどうぞ！

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8:16
おはようございます。19日のNY時間は好調な米企業決算を受け、ダウが年初来高値1万92ドルでクローズしています。ユーロドルも直近の高値を抜け1.5へ恐る恐るトライ、ドル円は終始小動きでした。19日は典型的な月曜相場に加え、東京～ロンドンでは材料もないということで閑散としていました。デイトレで唯一狙えたのは、15時台の下げチャートに赤○で囲ったところの売りのみです。とりあえず90.50レベルの目先ストップをつけにいく以外には何もしようがない1日だったと思います。ただし、ここを上手く狙えても30銭くらいしか取れない場面ですね。90.35まで下落したあとは下げ止まって90円台でずっと揉み合いでした。昨日はスキャルピングでロンドン時間～ずっとエントリーを繰り返しましたが、あまり意味のあるトレードではありませんでした。「リスクだけ取らされた」という感じで＋162000円でした。火曜～木曜には、ほぼ確実にデイトレのエントリーチャンスがあるはずなので、しっかり待って狙っていきたいと思います。    

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15:00
こんにちは。19日の日経平均株価21円安小動き。ドル円相場も90円台後半で小動きとなっています。とりあえずはいつも通りロンドン勢・NY勢が入ってくるのを待つ状況ですね。ドル円は直近高値が16日の91.33となっています。下は90.50をしっかり上抜けてからは上でやっているという状況です。このあたりのポイントを押さえながら、動いたほうにポジションを取って行こうかと考えています。本日は注目している経済指標の発表はありません。欧米当局者の公演・発言や米企業決算への思惑などが材料になりそうですね。今は相場が動きだすのを待ちます。    

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10:30
先週のドル円相場は、週後半のクロス円急騰を受けて上昇しました。週末こそバンクオブアメリカの決算に失望した売りが出ましたが、ドル円の下落トレンドは一旦終了し、クロス円も豪ドル円やポンド円中心に上抜けムードになっています。先週は堅調さが目立った日米株価も、調整を繰り返しながらも大崩れせずにじり高を予想しています。ドル円相場はクロス円他通貨の買いに支えられ、しばらくは10/7の88.01を切れてこないと考えています。ドル円が一時的な下落要因などから80円台に来ることがあれば、素直に買いを入れる戦略が面白そうです。トレードでは先週の水曜日まではドル円戻り売り戦略でしたが、今週からは売り買い両方で対応したいと思います。

クロス円が堅調さを維持できたとしても、ドル円は上昇ペースが一番遅いでしょうから、90円台前半でレンジに入ってくる可能性が高いと考えています。以前から「いずれテーマになる」と申し上げてきた「利上げ観測」と「出口戦略」が豪準備銀行の利上げによりクローズアップされつつあります。来年は主要国の利上げ観測や出口戦略といった「金融政策」に再び注目が集まりそうですね。これらのテーマが相場のトレンドを作っていくかと思います。今週の経済指標では米住宅関連など発表がありますが、利上げが行われたRBA議事録などは内容をよく見ておきたいですね。RBAは今後もしばらく利上げのスタンスと予想しています。それでは今週も頑張りましょう！    

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