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【S&P500が2,137史上最高値】日経平均は今日も暴騰スタート!ドル円102円台後半。アベノミクス再起動へ財政出動+追加緩和期待高まる。

20160712ダウ先物週足チャート 20160706外為オンライン
◇11日週明けのS&P500は2,137ポイントへ上昇、史上最高値を更新しています。日経平均も601円大幅高となりました。バーナンキ前FRB議長が日銀を表敬訪問、安倍首相と会談する予定になっており、追加緩和への思惑を呼んでいます。英国ではメイ首相誕生、米国ではアルコアを皮切りに企業決算がスタート、多くの材料が出ています。国内では12日にも大型経済対策が発表される見通しになっており、円ロングを積み上げていた短期筋の買い戻しが目立っています。日経平均は発射台が15,106円と低かった(売りが溜まっていた)事を考えると、派手に上がっているように見えても強い相場とは思えません。米国株はS&P500とダウが、同時に史上最高値を更新できるか注目しておきます。短いサマーラリーに警戒しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週7/11-15為替相場見通し】アベノミクスようやく再起動へ!大型経済対策+日銀追加緩和でどこまで持ち上げられるか?米国企業決算始まる。

20160709NYダウ先物日足チャート 20160706外為オンライン
◇今週7/11-15為替相場見通しです。10日に行われた参院選では、与党の圧勝となりました。これでようやく「大型経済対策+日銀追加緩和」のセットによるアベノミクス再起動となりそうです。米国では強い経済指標が連発する中、ブレグジットにより利上げが出来ないという、株式市場にとって最高の環境が整いました。ダウS&P500ともに史上最高値を更新しそうです。米国では、アルミ大手アルコアを皮切りに、企業決算シーズンを迎えます。金融政策では14日(木)英中銀がブレグジット後最初の金融政策を発表します。市場の関心も非常に高いでしょう。金融政策前後にはポンド相場に動きがありそうです。7月中は米英株式市場の強さに引っ張られる良い展開が期待できます。8月や10月にはリスク回避要因の急浮上に警戒すべきでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今度はポジティブサプライズ!】NFP28.7万人増、NYダウ・S&P500が史上最高値トライへ!同時に更新していけるか?英中銀がブレグジット後初の会合。

20160709NYダウ先物日足チャート 20160706外為オンライン
◇8日発表された米6月雇用統計では、非農業部門雇用者数28.7万人増(予想18.0万人増)のポジティブサプライズとなりました。前月分は下方修正されています。米国では、米ISM製造業→米ISM非製造業→米雇用統計と軒並み強い結果となり、尚且つブレグジットにより利上げ出来ないとあって、米株式市場にとっては最高の環境になっています。S&P500は2,129ポイントと、史上最高値まで4ポイントに迫っています。ダウも高く始まり、上げ幅を拡大して高値引けという強い動きをしました。S&P500が先になりそうな史上最高値更新についていけるか注目しています。米国株はブレグジット前の高値をすでに抜けており、来週は史上最高値更新となるでしょう。それでも8月→9月と売っていく方針です。パンクしないようにしっかりと間隔を空けて行きます。為替市場は、ドル円・ポンド円・ポンドドルあたりに注目をしておりましたが、小幅乱高下してクローズしています。ここは不参加で正解だったと言ってよさそうです。    

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Posted bydaytraderzero

【NYダウ史上最高値更新0回】グローバル株式市場やはり強いとは言い難いか?ドル円75円→125円の半値押し100円は重要な節目!

20160708ドル円週足チャート 20160706外為オンライン
※1,000,000円出金しました。
◇7日は大きな動きなし。雇用統計前哨戦となる米6月ADP全国雇用者数は17.2万人増(予想16.0万人)、米新規失業保険申請件数25.4万件(予想26.9万件)と良い結果となりました。今晩21:30に発表される米6月雇用統計への期待が高まります。仮に今回の米雇用統計が良い結果で、前回のNFP上方修正があったとしても、ブレグジットにより即利上げ観測が高まる環境にはありません。株式市場にとっては好材料になることから、ダウの買い意欲がどの程度あるのか注目したいと思います。2015年まで6年上昇したダウも、かれこれ1年以上史上最高値を更新していません。グローバル株式市場が本当に強い時期には、史上最高値更新の回数が多くなるでしょうから、今後史上最高値を更新しても、あまり強い相場とは言い難いところがあります。向こう数か月は最後の上げと見て売っていく方針です。ドル円は75円を基準にすればまだまだ円安ですし、125円を基準にすればずいぶんと円高です。それでも直近の値幅から75円→125円の半値押しとなる100円は重要な節目。やはり50円上げて25円以上下げれば、客観的に見て「円高」と言えるでしょう。    

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Posted bydaytraderzero

【頼れるものは米国のみか】強い米経済指標+ハト派FOMC議事録(6/14-15分)にダウ78ドル高!米国債、米国株、米ドル、金、円へ資金が向かう。

20160707ポンド円週足チャート 20160706外為オンライン
◇6日に発表された米6月ISM非製造業景況指数は56.5(予想53.3)と非常に強い結果。1日に発表された米6月ISM製造業景況指数も強い結果となっており、加えてFOMC議事録(6/14-15分)では、5月の雇用急減速やブレグジットを懸念して利上げに慎重姿勢が示されています。こうなると「強い米経済指標+ハト派FOMC議事録」という構図となり、米国株に資金が向かいやすくなります。同時に米国債も人気を集めており、頼れるものは米国のみという様相。日経平均は年初来安値圏の15,000円台前半。企業業績にダイレクトに響くドル円が100-105円では上昇しようがなく、低迷も仕方のないところです。ユーロが高いわけでもない独DAXも低迷している事を考えると、いかに米国1強ムードかがわかります。当面はこのような「選別」の段階が続いていくでしょう。その後はグローバルマーケット全体のリスク回避になると見ています。中期では、それを前提としたポジションを作っていく方針です。    

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Posted bydaytraderzero