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【指標】米11月住宅販売保留指数に一応注目!その他、連銀総裁講演!

21:00

こんばんは、昨日はユーロ円を160.0で1枚買い増し、先ほど12月に仕込んだユーロ円ロングポジションを161.20で1枚利益確定しておきました。収支は差益2,000+スワップ5,088-手数料420=+6,668円となりました。昨年から比べるとゼロがひとつ足りませんが、1~3月は円高リスクを警戒しながらのトレードですのでご勘弁を。今年はスワップと手数料も詳細に記録していきます。

昨日のNYダウは12,827.49 +27.31 +0.21% とようやく「下げ止まった」感じ、レベル的にも予想通りのところで止まったせいかアジア時間では買戻し円安の流れとなっています。ドル円の上値は重く110円の手前では戻り売り圧力が相当強い状態です。やはりドル円が110円を上抜ける場面がこないと現状以上の円安も望めません。とりあえずは次の材料待ちといったところでしょうか?本日も米株式市場をみながらの取引が予想されます。

重要指標のない1日ですが、一応0:00発表の米11月住宅販売保留指数だけみておきます。その他連銀総裁の講演に注目の1日となります。今後の相場展開ですが、来週にかけて米系金融機関が追加損失を計上する可能性があります。そういった報道でまた円高、直近安値となった場合はまた小額でロングポジションをユーロ円中心に取っていこうと考えています。個人的には「本邦勢の円売り」を信頼しています、がもう一段の円高余地が残されており、ユーロ円158円台後半までは見ておきたいと考えています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週の相場】トリシェECB総裁発言に反応薄!米株価に注目!

23:00

こんばんは、先週末の米12月雇用統計の大幅悪化を受けた株式市場ではNYダウ12800ドル、日経平均14500円まで下落しました。どちらも急落で正念場の水準に来ています(ある意味下げ止まりそうな水準)明日以降株価が下げ止まったとしも、株価・ドル円ともに上値の重い戻りになりそうで金融機関関連の新たな材料に頭を抑えられそうな1週間です。

期待のFOMCは29-30日でまだ3週間程あります。今週は目立った指標もなく、相場予想としては「下げ止まり横ばい~やや円安」と考えています。21~の週に期待して円高が進行してもポジションはキープし、大幅下落であれば買い増しをしてFOMCを待ちます。

※今年も世界経済の最大の材料「NYダウ」ですが07年に2度反転している12800ドル前後に来ています(チャートはこちら→NYダウチャート)下げ止まったして、どのくらい戻せるかに注目しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【週明けアジア株暴落か】冴えない米雇用統計に「株安+円高」!

9:50

おはようございます、昨日は(米)12月雇用統計の悪化を受けNYダウは12,800.20 -256.54 -1.96% と大幅下落。これを受けて週明けのアジア株式市場は暴落して始まることが予想されます。日経平均は4日に600円以上下落していることもあり、下げても午前中だけか。先日のISM製造業景況指数に引き続いての重要指標の大幅悪化により、金融市場には悲壮感が漂っています。

「株高+円安」要因として期待が持てるのは相変わらず「FOMC」だけです。今月は29-30日に開催が予定されております。ただし、NYダウ、日経平均ともに戻りも限定的になりそうで、利下げしか打つ手無いFRBも簡単には0.50%の利下げに踏み切れない様子。インフレ懸念よりも「利下げ効果」がなくなれば「打つ手なし」となりかねません。この点「利下げ」というカードを持たない日本株はもとより「打つ手なしの一人負け」となっています。政府&日銀は永遠に「外部要因」といい続けます。

米株式市場に話を戻しますが、12月の雇用統計の内容は詳細を分析しても、住宅問題発で悪い方向に広がっています。失業率も5.0%で株価も下落、こうした心理がさらに「消費の減速」に向かっていくのも時間の問題か、原油高も悪材料。まずは月末のFOMCを睨んだ直前の「戻り具合」を確認したいと思います。来週は「トルコリラ」を仕込み始めようかと考えています。現状ではユーロ円以外では「短期ロングポジション」を持っていなかったのは幸いです。ただしショートポジションも溜まってきているので月末まで我慢できれば上昇局面もあるかもしれませんね。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【速報!】NYダウ先物131ドル安!(米) 12月非農業部門雇用者数+1.2万人(予想+7.0万人)に円高進行!

先ほど発表された12月米雇用統計では(米)12月非農業部門雇用者数が+1.2万人、失業率5.0%と最悪の結果になりました。特に先行きの景気を占う「非農業部門雇用者数」は2005年までのデータでは記録に無いほど弱い結果となりました。失業率に関しては2005年11月以来の5%乗せとなりました。

これを受けての欧州株価、NYダウ先物は下落、ダウ先物は131ドル安で13000ドルを割り込んでいます。長期ポジションしか持っていないため、このまま月末までポジションは放置します。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【間もなく発表!】12月米雇用統計に注目の1日!

こんばんは、間もなく注目の12月米雇用統計です。事前の予想は非農業部門雇用者数が+7.0万人、失業率4.8%となっています。個人的見解では「たいして良くなく悪くもない数字」が出ると予想しています。日経平均は昨日予想したとおり15,000円を割り込んでの「日本一人負け」でスタートとなりました。感想は「思ったほど円高にならなかった」というところです。

年初の円高に関してはまだ下落余地がありそうですが、昨日はポジションをとりました。ブログで公開したとおり、ユーロ円160円の指値がヒット、ランド円15.95で10枚買い増しをしています。この先の円高ですが、ユーロ円→158円台後半、NZドル円→80円台後半、ランド円→15円台前半までの下落の可能性を見ています。前記のレートでそれぞれ買い増しをして月末のFOMCを待ちます。ここでどのくらい円安方向へ戻せるかで今年前半のトレンドは見えてくるでしょう。全く戻せない場合は3月までは「円高」となると予想します。戻しが強ければ「3月までクロス円はレンジ」と読んでいます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero