こんばんは、先週末の米12月雇用統計の大幅悪化を受けた株式市場ではNYダウ12800ドル、日経平均14500円まで下落しました。どちらも急落で正念場の水準に来ています(ある意味下げ止まりそうな水準)明日以降株価が下げ止まったとしも、株価・ドル円ともに上値の重い戻りになりそうで金融機関関連の新たな材料に頭を抑えられそうな1週間です。
期待のFOMCは29-30日でまだ3週間程あります。今週は目立った指標もなく、相場予想としては「下げ止まり横ばい~やや円安」と考えています。21~の週に期待して円高が進行してもポジションはキープし、大幅下落であれば買い増しをしてFOMCを待ちます。
※今年も世界経済の最大の材料「NYダウ」ですが07年に2度反転している12800ドル前後に来ています(チャートはこちら→NYダウチャート)下げ止まったして、どのくらい戻せるかに注目しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。