NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【G7電話会議】リスク回避一旦米雇用統計が底!ユーロ円95円台、ユーロドル1.22台まで。戻り売りと欧州債務危機対策との綱引きか?

20120605Tユーロ円日足チャート 20120605外為オンライン
4日の欧米時間には、ロンドン休場となっていましたが欧州債務問題に対して対応策の協議が活発化してきました。ユーロ円で95円台、ユーロドルで1.22台まで売り込まれていたユーロも5/29付け投機筋のシカゴIMMポジションでは20万枚超のユーロショートに傾いており神経質な展開となっています。ユーロ相場は一旦米雇用統計が底になり反発しています。ある程度戻した後は欧州の景況感や利下げ観測を背景にまた売りが出て、欧州債務問題対応策との綱引きになりそうです。本日は東京時間に発表される(豪) RBAキャッシュターゲットに注目しておきます。トレードはNY時間だけチャンスを待ってみます。今週6日(水)ECB金融政策、7日(木)にはバーナンキFRB議長議会証言が控えており内容次第でまた乱高下となりそうです。今週も頑張りましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】米5月雇用統計直後の値動き解説!ユーロ圏崩壊の恐怖のシナリオに沿った投資行動は失敗の可能性?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日14~15時くらいを予定しています。


6/1の主な材料【経済指標と要人発言】
・(米) 5月非農業部門雇用者数+6.9万人(予想+15.0万人)
・(米) 5月失業率8.2%(予想8.1%)
・(米) 5月ISM製造業景況指数53.5(予想53.8)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円朝から乱高下!】「円売り介入警戒感」に神経質な展開へ。RBA、BOC、ECB、BOE主要国金融政策に注目!

20120604Tドル円5分足チャート 20120604外為オンライン
4日の日経平均株価は161円安で寄り付き、ドル円・クロス円は東京株式市場が空くと同時に売られましたが、直後に急騰し乱高下となっています。米5月雇用統計直後にもレートチェックのうわさで乱高下となりましたが、売り手にとっても神経質なレベルに入ってきていると言えます。「レートチェックのうわさ」もよくある展開ですが、今朝の乱高下も短期筋による「介入演出」でよくある仕掛けです。ユーロ相場に関しても6月後半には、効果はともかくなんらかの具体策を出してくる可能性が高いですからショートが積み上がっている分、乱高下が予想されます。短期の投資戦略では、突っ込み売り注意、戻り売りが良さそうです。今週はRBAとECBの金融政策に注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ユーロ崩壊へ!!】独メルケル首相この期に及んでも「ユーロ共同債に断固反対」の姿勢崩さず。「恐怖のシナリオに沿った投資行動」だけはだめ。

20120603NYダウ先物日足チャート 20120602外為オンライン
ニュースサイトなどを見ていると「ユーロ崩壊」がだいぶ現実味を帯びており、いずれにしても現在の体制では長く持たないことがコンセンサスになりつつあります。この期に及んでも独メルケル首相はユーロ共同債に断固反対の姿勢を崩しておらずマーケットの催促が続きそうです。6月中はギリシャも再選挙を控えており、これがユーロ崩壊の引き金になるなど「恐怖の報道」が蔓延し始めます。しかし私たちトレーダーは相場に参加しているだけですから「恐怖のシナリオに沿った投資行動」だけはしては行けないと思います。5/17のNY時間にマーケットが「危機モードに入った」と直後から何度も動画やブログで申し上げてきました。1日のNYダウが274ドル大幅安となりましたが、これも「危機モード=ボラティリティが高い」という当然の展開です。何度も申し上げてきましたが、ボラティリティの高い相場では「取引枚数を少なくして値幅を狙う」これが明確な対応策で6月中は短期ではユーロの戻り売りを狙い、長期ではリスクポジションを時間をかけて少しづつ取るのを続けたいと思います。6月の安値を拾いながら6/30にマーケット環境をみて「もうしばらくダメだな」と思えば損切りする。ただそれだけです。そこには微塵の恐怖もありません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米5月雇用統計】非農業部門雇用者数6.9万人増、NYダウ274ドル安!ネガティブサプライズ→レートチェックのうわさで大混乱!

20120602ユーロ円日足チャート 20120602外為オンライン
1日に発表された米5月雇用統計は注目した(米) 5月非農業部門雇用者数が6.9万人増(予想15.0万人増)とネガティブサプライズとなりました。23時に発表された(米) 5月ISM製造業景況指数は53.5(予想53.8)とこちらも予想を下回っています。発表直後の値動きは「株安+円高」でリスク回避で反応しています。ユーロドルも発表直後から売られる展開でドル安にならずリスク回避「円買い+ドル買い」での反応となりました。ドル円は77円台前半、ユーロ円は95円台へ突っ込んでいましたが、NY時間にこうなると良くあるのが「レートチェックのうわさ」でこれが出てしまいました。本邦当局はコメントを控えていますが介入ではないと思います。トレードでは一旦ユーロ円、豪ドル円の戻りを売ってみましたが、水準が低く売りが溜まっているのか下げきれない様子に撤退、しばらくしてからユーロ円をショートにしていましたが「レートチェックのうわさ」で踏み上げられてしまいました。クロス円急騰の場面では、ダウ先物が下げたまま反応が無かったためすぐに「レートチェックのうわさ」だろうとわかりました。ユーロ圏などで好材料がでた場合にはダウ先物も一緒に急騰しますし、QE3観測ならドル安+ダウ先物高となるはずです。いずれにしても混乱して厳しい相場でした負けても仕方ない1日だったと思います。このところ米雇用統計直後は難しいですね。来週は主要国金融政策に注目が集まります。また頑張りたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero