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【日独株価強い】米2月小売売上高3か月連続でマイナス→早期利上げ観測後退→ダウ大幅買戻し!ポンド軟調、ユーロ買戻し、円弱い。

20150313Tドル円週足チャート 20150313外為オンライン
◆12日のNY時間には、米2月小売売上高-0.6%(予想+0.3%)、除自動車-0.1%(予想+0.5%)と3か月連続のマイナスとなり米早期利上げ観測後退→ダウ大幅買戻しとなりました。ユーロドル相場は米2月小売売上高を受けたドル安、ドル高悪影響に対する警戒感、ポンドの下落によって買戻しが優勢。それでも1.07を抑え込まれています。連日で強い日経平均は今日も強い見通し、19,000円台をしっかりと上抜けてきそうです。株価に関しては早く2万円に乗せて欲しいところ。押し目がないだけにポートフォリオ変更組の「焦り」が株価をさらに押し上げそうです。目先は米英の利上げ観測が落ち着いていることを好感しリスクオンを意識した展開になりそうです。今週は米雇用統計で早期利上げ観測、米小売りで早期利上げ観測後退だけの1週間でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル高リスク意識】ECB量的緩和→ユーロ安加速→独DAX急騰!ユーロドル12年ぶり安値にIMFも警戒感。日銀会合とFOMCで少し落ち着くか?

20150312Tユーロドル日足チャート 20150312外為オンライン
◆11日の為替市場では目新しい材料はなく9日にECBが量的緩和を開始した流れで「ユーロ安+ドル高」の流れが継続しています。ユーロドル相場は1.05台まで下落し、パリティ割れクライマックスへの準備段階。IMFもドル高リスクに警戒感を示し、ダウは続落しています。市場はドル高リスクを意識し始めたものの、日米欧の金融政策の方向性の違いは変えようもありません。主要3中銀はそれぞれ追い込まれつつあると言えるでしょう。今晩は米2月小売売上高に注目。発表はサマータイム入りで21:30になっています。米利上げ時期などとにかく主要中銀の金融政策がテーマとなっている時期です。来週の日銀会合とFOMCに注目をしましょう。物価の「基調」に軸足を移している日銀は基調下落となれば→追加緩和観測が高まることになります。イエレンは利上げペースが遅いことをひたすらアピール→一時的にドル売りの材料になる可能性に注意しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ332ドル安】ユーロドル一気にセリングクライマックスまでやる勢い!ギリシャもごたごた「円高+ドル高+ユーロ安」どこまで進む?

20150311Tダウ先物日足チャート 20150311外為オンライン
◆10日のNYダウは332ドル大幅安となりました。米雇用統計を受けてのドル高+ギリシャ絡みのユーロ安、ECBの国債購入開始+株安での円高となっています。ドル円は122.04まで上昇後は120円台まで急反落、大きくは崩れないと上値を追っていた参加者のストップロスを巻き込んでいます。トレンドがドル高とはいえドル円の買い手は2/12と3/10の両方で上抜けと思いきや急反落→ストップ切らされるの繰り返しで買い上げずらくなるでしょう。ドル円は119-122円あたりでレンジ相場を意識か。ユーロドル相場は1.06台まで下落、1.4からの下げ相場のセリングクライマックスまで一気にやる可能性も出てきました。パリティを200ポイント程度オーバーシュートすることも考えておくべきでしょう。その後は「高すぎるドル」が米国内のみならず様々な問題を引き起こしドル買い圧力が低下する見通しです。目先は引き続き3/17-18FOMCイエレン会見が注目材料でしょう。    

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Posted bydaytraderzero

【ECB国債購入開始】「米ドル+米国株+米国債」買われる!最終的には米国1強がリスク要因。日銀は物価の「基調が下落」以外では追加緩和できないか?

20150310Tドル円日足チャート 20150310外為オンライン
◆9日は予定通りECBが国債購入開始→米国債に買いが集まる展開。「米ドル買い+米国株買い+米国債買い」と米国1強へ突き進んでいます。最終的にはこれがリスクになるでしょう。今回の緩和バブルは米国ばかりが買われるいびつな状態が資金流出した国を苦しめ、巡り巡って米国にも影響というのが最終的なバブル崩壊の要因になりそうです。ユーロドル下落の限界点は価格(レベル)で見るよりもIMMポジションを良く見ておきたいと考えています。ドル円は125円超えのレベルでは最終局面125-130円は売りゾーンと考えています。米10年債利回りは2.19%トレンドとしては上向き。目先は3/17-18FOMCに注目しましょう。    

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Posted bydaytraderzero

【今週3/9-13為替相場見通し】良すぎる米雇用統計受け3/17-18FOMCで「辛抱強く」のフォワードガイダンス変更確実に「ドル高+株安」で反応!

20150309Tダウ先物週足チャート 20150309外為オンライン
◆今週3/9-13為替相場見通しです。先週末に発表された米2月雇用統計は、2月非農業部門雇用者29.5万人増(予想23.5万人)、2月失業率5.5%(予想5.6%)、時間当たり賃金24.78ドル(前回24.75ドル)と非常に良い結果となりました。為替市場ではドル買い、株式市場ではダウが278ドル大幅安となりました。米雇用情勢が前月に続いてこれだけ強い結果になると、3/17-18FOMCで「辛抱強く」の文言削除が確実視されるのも当然で、やや後ずれになっていた利上げ時期も6月利上げ観測が再浮上する結果になりました。市場では、イエレン議長会見のある6・9・12月どれかでの利上げが予想されています。今週は米2月小売売上高などで「米国景気の強さ」を確認していくことにりますが、早期利上げ観測は良好な結果を受けてのものです。ダウも調整→織り込みでまだ下げトレンドへの転換では無さそうです。引き続きリスク要因はなく、先週末の流れでどこまでトレンドが進んでいくかを見るだけの1週間でしょう。次は3/17-18FOMCに注目すべきでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero