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【アイスランドクローナ】アイスランド中銀、政策金利13.75%据置決定!

10:00

今週もいろいろありました、14日アイスランド中央銀行はインフレ懸念と国内雇用情勢の逼迫を理由に政策金利を13.75%で据え置きました。アイスランドクローナといえばトルコリラと並ぶ高金利通貨で有名ですが、私はトレードしていません。理由はオセアニア通貨(豪ドル・NZドル)、トルコリラ、南アランドと一応「地域分散」をして長期投資をしています(といっても全部クロス円なので大したリスク分散ではありませんが…)アイスランドクローナは取扱業者的にみてもトルコリラとかぶります(サクソ系で)クロス円での参加者も限定的でおそらくトルコリラと同じような値動きになるかなという点で参加していません。ただし、マイナー通貨国の情報は非常に少ないので今後もデータを更新していきます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ランド/円】電力危機の今後の展開と南アフリカ投資戦略を考える!

19:45

こんばんは、高金利通貨で日本人の実に99%以上がロング(買い)ポジションを持っている南アランドですが、今年は電力不足による鉱山の操業停止を受け暴落しました。外為ドットコムの売買比率をみると以下の状態になっています↓
2008/01/15 0.8% 99.2%
2008/01/16 0.7% 99.3%
2008/01/17 0.5% 99.5%
2008/01/18 0.5% 99.5%
2008/01/21 0.7% 99.3%
2008/01/22 1.4% 98.6%
2008/01/23 1.2% 98.8%
2008/01/24 1.3% 98.7%
2008/01/25 1.1% 98.9%
2008/01/28 1.3% 98.7%
2008/01/29 1.3% 98.7%
2008/01/30 1.1% 98.9%
2008/01/31 1.0% 99.0%
2008/02/01 1.0% 99.0%
左がランド売り、右がランド買いの売買比率ですが、1/22以降はそれまで0.5~0.8%だったランド売りが1.0%を超えています。12月中も1.0%を超えたことはありませんでしたので、投売りとなっているのがわかります。

南アフリカ電力危機の今後ですが、27日に南アフリカ政府と鉱山会社が協議し、採掘再開時に備えたメンテナンス用の電力供給のみ行うことが決まりました。当初は「4週間は採掘はできない」と言われていましたが、プラチナ、金、レアメタルで生計を立てている国ですから政府も頑張ってあと数日で採掘再開と予想しています。

尚、電力不足自体は2015年まで継続すると言われており、インフラの弱さを露呈する結果となりました。ランド円が久しぶりの13円台を付けるなど、安くなっていますが万一クロス円の円高や株安からのリスク回避が起きた場合のことを考えてあえて買い増しはせず静観したいと考えています。

というのも、クロス円の全面円高であればある程度「買い時」の予想がつきますが、電力危機では今後経済に及ぼす影響が良くわかりません。どちらかというと14円台は買えば儲かりそうと考えているのですが…。やはり利上げムードである以上は時間をかけて巻き返して来ると考えるのが自然と思うのですが様子見としてみます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

2008南アフリカランドの政策金利と発表スケジュール:ZEROコメントつき

【南アフリカランド政策金利スケジュール2008】
ZAR
SARB(South African Reserve Bank)

2008/12/11 11.50%(↓0.50)
2008/10/09 12.00%
2008/08/14 12.00%
2008/06/12 12.00%(↑0.50)
2008/04/10 11.50%(↑0.50)
2008/01/31 11.00%
1999~南アフリカランドの政策金利一覧とチャート推移

▼インフレ緩和観測からついに利下げに踏み切ったSARB、ムボウェニ総裁は「1.0%の利下げも検討した」と発言しており、利下げサイクルに入った模様、南アフリカ中央銀行の過去の金融政策から推測すると0.5%ずつ毎回利下げをしていくものと推測しています。(2008/12/16:ZERO)

▼8日に世界的な協調利下げが実施されたことからも利下げの可能性も考えていました。結果は据え置きで追従せず、それでも12月には利下げサイクルに入るかもしれませんね、今後はオセアニアや欧州の利下げも注意深く見守ります。(2008/10/9:ZERO)

▼8/14ついに金利を据え置いた南ア中銀が今後、金利政策を利上げ・利下げどちらへ向かうのか、また金価格の動向にも関心が集まります。現時点ではインフレと景気後退両にらみでの「据え置きスタンス」が継続すると予想、年末に向かって南ア経済指標などを注視しておきます。(2008/8/22:ZERO)

▼高金利通貨の南アフリカランド、2008年はいきなり「電力危機」での幕開けとなりました。南アフリカ中央銀行SARBは今年も「利上げしたい」という方向は変わっていないようです。ただし、米経済の先行きが不透明であるため1月は11.0%で据え置きとなりました。(2008/2/2:ZERO)
   

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Posted bydaytraderzero

2008ニュージーランドドルの政策金利と発表スケジュール:ZEROコメントつき

【ニュージーランドドル政策金利スケジュール2008】
NZ
RBNZ(Reserve Bank of New Zealand)
▼昨年は8.25%で高止まりのまま08年を迎えたニュージーランドドルのオフィシャルキャッシュレート今年はどうなるでしょうか。1月の政策金利は据え置きの8.25%、同じオセアニア地区のオーストラリアでも特に利下げのムードはなく、どちらかと言えば利上げに傾いているようです。このページでは主要国通貨の中では高金利なニュージーランドの政策金利(キャッシュレート)をまとめています。07年度のデータはブログ右上のサイドバーからご覧ください。

2008/12/04 5.00%(↓1.50%)
2008/10/23 6.50%(↓1.00%)
2008/09/11 7.50%(↓0.50%)
2008/07/24 8.00%(↓0.25%)
2008/06/05 8.25%
2008/04/24 8.25%
2008/03/06 8.25%
2008/01/24 8.25%
1999~NZドルの政策金利一覧とチャート推移

▼世界景気の減速から大幅利下げムード、4日は1.5%の大幅利下げを決めボラード総裁は「今後は小幅な利下げ」と発言、2009年も利下げの方向は変わらずといった感じです。利下げが完了すればNZドルの下落は一服しそうです。(2008/12/4:ZERO)

▼資源価格がトレンド転換したことを受けてNZドル円は70円台へ下落。ボラード総裁発言からも年内はより一層の下落に注意!80円台でのNZドル円は売りを推奨。(2008/8/18:ZERO)

▼世界的なインフレ傾向にある中ニュージーランド中央銀行は、景気減速に合わせて「年内利下げ」を市場は予想している。80円台で推移してきたNZドル円も08年後半は正念場となりそうです。(2008/7/20:ZERO)
   

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Posted bydaytraderzero

(米)耐久財新規受注過去データFX外国為替経済指標

【米耐久財新規受注】
耐久財新規受注は米国の景気動向を判断する重要な経済指標です。耐久財新規受注は前月分を月末に「速報値」として発表されます。製造業新規受注が遅れて発表され、その時に改定値も発表されます。耐久財新規受注の中では変動率の高い「輸送機器」を除いた数字に市場の注目が集まっています。

08/12 –.- 07/12 +4.4
08/11 –.- 07/11 +0.5
08/10 –.- 07/10 -0.5
08/09 –.- 07/09 -1.4
08/08 –.- 07/08 -5.3
08/07 +1.3 07/07 +6.1
08/06 +1.3 07/06 +1.8
08/05 +0.0 07/05 -2.4
08/04 -1.0 07/04 +1.0
08/03 -0.2 07/03 +5.1
08/02 +1.1 07/02 +0.5
08/01 -4.7 07/01 -6.1

   

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Posted bydaytraderzero