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米2月失業率が8.1%に、1か月で0.5%悪化で25年ぶりの水準、NFP予想通りも12-1月下方修正で改善みられない。

USDJPY20090306米2月雇用統計 EURUSD20090306米2月雇用統計
7:39
おはようございます、6日発表された米2月雇用統計は失業率8.1%(予想7.9%)、非農業部門雇用者数-65.1万人(予想-65万人)とマーケットでは想定内の結果に。ドル円は買い戻しが優勢で、ユーロドルではドル売りで反応しドルの値動きはまちまちになりました。欧州時間に売り込まれたクロス円は買い戻されドル円以外はおおむね円安でクローズ、ドル円相場も98円台を回復してクローズしています。来週以降もドル・円・ユーロの優劣つかずドル円・ユーロドル・ユーロ円とすべて揉み合いに入ってきそうです。ドル円相場は円が買える環境(政権交代など)になるまで95-100を中心にレンジ相場を予想しています、ただし売り手が手薄な環境で本邦レパトリ+実需売り以上に米国勢のレパトリ等が継続すれば再度100円を試す場面もあるかもしれません、先入観を持たずにチャート重視でトレードしたいと思います。1/21に87.11まで下落したドル円相場はこのとき、「すぐに80円を割れてくる」というコンセンサスでほとんどの参加者が一致しており、ZEROも3月は円高を予想していました。わずか1か月強で99円68銭とは思いませんでしたね。3/4に99円台に乗せてくると「明日にも100円乗せ濃厚」とほぼ全員が予想、結果は96.57まで約3円急落していますので99.30でロングポジションを一旦利益確定したのは正解だったかと思います。市場の予想は「こんなもの」なのであまり影響を受けずにチャート重視で引き続きトレードしていきましょう、一時96円台まで下落し、今度は100円乗せが無くなったような雰囲気になっていますが、相場の値動きは「単なる需給」になりますので「上昇が終わった」という先入観は持たずに行きたいですね、ドル円は95.00-94.50を割れてこないと「下向きになった」とは言えないと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

まもなく米2月雇用統計、円売り・ドル買いともにポジション整理ほとんど完了か、乱高下するだけと予想しておきます。

20:25
こんばんは、22:30には米2月雇用統計が発表されます(米)2月失業率は予想7.9%前回7.6%で悪化の見込み、(米)2月非農業部門雇用者数は予想-65.0万人前回-59.8万人とこちらも悪化の見込みとなっています。東京時間には「ドル売り」を中心に推移、欧州時間には「円買い」が中心と週前半~半ばの逆の動きとなっていることからすでに建てているポジションの調整はかなり進んだ模様、東京時間も米雇用統計の悪化を見込んだドル売りというには時間が早すぎますので「売り込んでいた欧州通貨を買い戻した」という感じかと思います、欧州時間にはずっと円を売っていたポジションをクローズする動きでマーケットの短期ポジションはかなり軽くなっているかと思います。現状ではドル・円・ユーロの優劣がつけられない環境ですので雇用統計直後は乱高下もどちらへ向かうかわかりにくい混乱相場になりそうです。デイトレでは様子見として来週またわかりやすいポイントで取っていきます。5日のECBとBOE関連で特にトリシェ総裁会見あたりでは4業者くらいのレートを観察していましたが、低スプに自信のある業者が軒並みスプレッドを大幅に開いていました、久しぶりにワイドになった感じがあったのではないでしょうか。これだけ売買が細り、流動性が低下している状態で相場が乱高下し、おまけに電子ブローキングシステム(EBS)が壊れたとのことでさらに混乱してましたので仕方がないかと思います。こんな日はカバー先が信じられないようなスプレッドを提供してきます、ドル円でも30~50pipsということもありますので相対業者もたまらずワイドにした感じかと思います。それでも顧客に提供しているスプレッドが5pips程度でしたのでカバー先との差は業者がリスクを負っている状態で多分大変だったと思います。今日も雇用統計ですからある程度活発な取引は行われそうですが、昨日のスプレッドを見る限り「身動きできないほど」にワイドになる可能性がありますので無理にトレードしても「有利ではない」と思いますよ^^    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

6日米雇用統計、(米)2月失業率、(米)2月非農業部門雇用者数に注目もドル・円・ユーロに買える通貨なし、手掛かり難で方向感出づらい。

11:11
こんにちは、6日の日経平均午前は228円安7204円となっています。6日NY市場では為替市場最大のイベント米2月雇用統計が発表されますが、マーケットでは「悪い」というコンセンサスで完全に一致していますし、結果もサプライズ的に「改善」ということは考えにくい環境になっています、万一大幅に改善をしていたとしても買っていく余力がないかと思いますので発表直後に乱高下してみたものの、結局週末でポジションをクローズしていくだけという相場になりそうです。5日は欧州時間入り際にドル円で上値追いに少し付き合ったのみでBOE・ECBは様子をみていましたが6日も終日で様子見です。来週に入ればまた「わかりやすい日」があると思いますのでピンポイントでデイトレを。薄商いで値動きが止まっていることについてはポンド円のトレーダーさえも悩みの種のようで、さらに様子見姿勢を誘っている感じです。これほどまでに「のろのろ」とした値動きは2007.8.17のBNPパリバショック以来見たことがありません、個人的には今回のサブプライムローンショックはこの日からスタートしたと考えています、2007.8.17 BNPパリバショックではフランス大手銀BNPパリバ傘下の3つのヘッジファンドが「サブプライムローン関連の評価損がわからなくなったので凍結する」と発表すると世界中で巨額損失の懸念が広がり、超のつく信用収縮が発生、世界中の株価が暴落し外国為替市場では円キャリーの巻き戻しが強烈に起こり、この日の朝にはくりっく365のシステムが殺到する売り注文に耐えきれずにダウン、レートがいくらになっているかも配信されないパニック状態となりました、ZEROは当時くりっく365で豪ドル円のロングを保有していましたが、当然決済できないため相対業者でポンド円の売りを入れてやっとヘッジという大変な日だった記憶が残っています。この日以来2009年2月前半までは普通にスピード感のある値動きが継続されていましたが、8000ドルを挟んで頑張っていたNYダウが底割れすると、みるみるレートが動かなくなり先週半ばあたりからはレートがほとんど止まっています。欧米勢も「為替どころではない」とのことでこの状態がどれくらい続くかはわかりませんが、4月になればまた活発な売買が多少は戻るかと思いますので様子見姿勢を強めて待ちたいと思います。このもっさりとした値動きが永遠に継続するとは思えず、またスピード感のある相場に戻った時にそのスピードに対応できるよう構えておきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウまた暴落4%超える下げで6594ドル、ドル円・ユーロ円はECBトリシェ総裁会見で追加利下げ観測高まり急落。

USDJPY20090305N時間足チャート
9:39
おはようございます、5日の外国為替市場ではBOE・ECBの金融政策と総裁会見がメインのイベントになりました。利下げ幅に関しては欧・英ともに0.5%の利下げで市場予想どおりの結果に、その後のECBトリシェ総裁会見では「追加利下げを排除しない」と発言したことから次回以降の追加利下げ観測が高まりユーロが中心に売られました。ドル円相場は99円をかろうじてサポートしていたもののトリシェ総裁会見で一気に98.25まで下落、ダウが下げて始まると再度下押し98.01へ、NY市場クローズ間際にダウが一段安となり97.73まで下押ししています。掲載はドル円時間足チャートですが、昨日申し上げていた98.88-60はロング筋のストップロスがほとんど置いてありますので、ロングで捕まっている場合には98.90を切れたらとりあえずロスカットで良いかと思います、どうしてもロングを保有したい場合には98.00付近でもう一度買い戻し。本当にきつめのロスカットを設定したい方はチャート上のオレンジライン99.15で値を切り上げて99.68まで上げていますので100円狙いであれば99.15にストップを置いても良いかと思います。5日のデイトレは99.50を抜けた欧州時間に20Lot99.498でロング→99.399で即ロスカットにかかり-9.9pipsでした。この後99.68まで上昇しましたが99.50-55には大きなストップロスや新規ロングの逆指値もなかったようで一気に上げる展開にはなりませんでした、欧州イベント待ちで様子見ムードが強かったかと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

英・BOE政策金利発表、欧・ECB金融政策発表がメインイベント欧州通貨が主役、ドル円はふらふらと欧州通貨の動きに影響を受けるだけか。

18:41
こんばんは、5日の注目イベントはもちろんWBC中国戦ですが外国為替市場では21:00 英・BOE政策金利発表、21:45 欧・ECB金融政策発表がメインになります。ドル円相場は欧州通貨の値動きの影響でふらふらと動くだけかと思います。BOEとECBはともに0.50%の利下げが市場コンセンサスで今回は一致しています、0.25レベルのズレがあってもほとんど影響はないかと思います。RBAのように据え置きならサプライズで該当通貨に多少買いが入りそうです。明日には米雇用統計が控えていますので様子見を決め込んでドル円は100円台に乗ったときのみ軽くショートポジションを取っていきたいと考えています。全体的に活発な売買がなく方向感がでにくい環境ですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero